王冠2 頑張りすぎる人間関係カウンセラー・もりわきまりこです王冠2

 

恋愛感情という人間関係のご相談。

 

クライアントさん)

オレ、自分が好きなヤツにしか恋愛感情もたれたくないんですよ

 

わたし)

追う恋しかしたくないんですかねぇ?

 

クライアントさん)

友達だった子が急にそういう感じを出してくるとなんか全部がイヤになって、あっち行ってくれよ!って気分になるんすよね

 

わたし)

アッハッハ!!ひどいひどい

 

クライアントさん)

これ、直るの?

オレ、人間として優しくなさすぎじゃん?

幼稚園の時にはすでにこうだったからさー

 

 

病ではないので、直す必要はありません。

 

愛を食べる量が、ちょっと足りていなかった可能性はあるかもね。

 

 

大丈夫、いっぱい食べればいいだけです。

 

 

 

ご両親が仲が悪い、または家族内の風通しが良くないピリピリした環境で育つと

なるべくそのような気分から、自分を逃してあげようと、予防線を張るようになります。

 

 

人の顔色を伺う癖とは、他人の感情に責任を持たなくてはいけないという思い込みから出来上がります。

 

自分の延長上に他人がいるという思い込みでもあるので

 

裏を返せば

 

自分の機嫌も同様に誰かが取ってくれるのが当たり前だ、という考え方を持っているとも言えます。

 

自分以外の誰かの感情の責任を取ることは

元々はやりたくてやっていることではないため、

 

どんな愛であっても重く鬱陶しく思えてしまうんですね。

 

責任感が強く、真面目でやさしいからこそなんですよ。

 

いつもいいますが、誰かが泣いていてもその涙も悲しみもその人のもの。

 

わたしたちは、他者へは寄り添ってあげることしか出来ません。

 

 

あなたがこれまで誰かのために向けていた気遣い、これからはあなた自身に向けて差し出してあげませんか?

 

・入った店の冷房が強すぎる、我慢しないでお店の人に交渉して上げてもらう

 

・やりたくもないなら鍋奉行も、サラダ、焼き鳥取り分け女(男)はやめる

 

・友達同士が目の前で揉めていてもほっとく

 

・特別な日じゃなくても、今日もお疲れ様って頭撫でてあげる

 

 

いたわりは、生きて存在しているだけで素晴らしい、あなただから受け取る権利のあるものです。

 

 

自分からの愛を受け取れる人は、差し出すことにも躊躇はありません。

 

相思相愛の心温まるご縁、巡り会えますとも!

 

生きていくって楽しみがいっぱい!!

 

 

いいねえーーー

 

 

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