頑張りすぎる人間関係カウンセラー・
もりわきまりこです
「SNS上とはいえ、友達解除されました。
何気にショックなものですねぇ」
カウンセリング中の雑談の中
ポツリと呟かれたクライアントさん。
「その人は実際、お友達だったんですか?」と尋ねると
「・・・・いえ。それはないです」
と、意外な返事。
「慕われている自分、という
みこしの上に乗っていたかったのかもしれません。
その足場が崩れた感じがしたのかな?」
ウンウン!
大丈夫。
去る者あれば・・・・?
です!
誰かに支持してもらうことが、あなたの中で「生きる許可」とイコールになっていると、100人支持者がいて、たった一人が離れていっただけでも「自分は価値がない」と感じてしまうことがあります。
自分の思いを伝えているのに、ノーを言われ続けてきたり
足りない部分ばかりを指摘される日常で育つと
大人年齢になっても、あなた自身の考えや思いを表に出そうとする時、否定されるのではないか?がよぎります。
「正しいか、間違っているか?」でいっぱいになり、すっと気持ちを出せないのはそのせいなんですね。
自分の心の中の間(ま)を埋めるためだけの応援団をつい探してしまうのは
口さみしい時、そんなに食べたいわけでもないが
目の前にあればなんとなく、手に取るのと似ています。
全てが悪いことではありませんが、それが当たり前になりすぎていくと
本当は、自分は何が好きで、何が嫌なのかがわからなくなっていきます。
自分の感覚を取り戻すことが先決です。
ひとりぼっちを感じた時、こちらのワークをやってみてください。
>嫌われちゃたかなぁ・・
/
ウンウン!嫌われたかもっ
\
>さみしいなぁ・・
/
よしよし・・ぎゅーってしてあげるよ*
\
>ありがとう
/
エヘヘヘヘ+++
\
あなたの中の応援団は、あなた自身です。
それは生涯、あなたの中にいます。
人は鏡と申します。
自分を温められる人は、安心感があります。
いつだって、今のあなたにぴったりな、心地よいと感じる相性の人はそこかしこにいます。
去っていった人で空いた席は「出会い」という予約席
日々を楽しみながら、待つのも素敵ですよ。
気がつけばいつも同じような理由で人間関係が壊れてしまうというかた、心のパターンを見つけて、本来のあなたの良さを生かして暮らすお手伝いもしています。
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