王冠2 頑張りすぎる人間関係カウンセラー・

もりわきまりこです王冠2

 

 

以前、カウンセリング時、

愚痴なんですけどね・・と前置きの後お話いただいたことがあります。

 

 

「相手が喜んでくれると思ってプレゼントを用意したのに好みではなかったらしく、ノーリアクションでした。

 

時間をかけて選んだ気持ちを無にされたようで、傷つきました」

 

 

ご自身がお相手のことを思う気持ちと、お相手が自分を思う気持ちに温度差を感じたともおっしゃってました。

 

 

思いが届かないのは辛かっただろうと思います。

 

 

「誰かに何かを提供する=感謝されたことで、自分の居場所や安心を得てきたという経験がある」とそれが叶わなかったとき、真逆にある感情を嫌うことがあります。

 

 

わたしも、その昔、意思の疎通が上手くいくというのは、相手と自分の意見が一致することだと思い込んでいました。

 

 

自分の気持ちを捻じ曲げてでも相手に沿わせて友好関係を維持していました。

 

 

40代半で、いちから心のしくみを学ぶようになり、生き方を変えようと勇気を出してイエスノーを口にするようになりました。

 

 

初めは、ノーを言った後、怖くなりお茶を濁そうと、奇怪なフォローを入れたり

「あれは嘘です」となかったことにしたりと

行きつ戻りつの時期もありました。

 

 

 

お互いのイエスノーを尊重できる人は、気が楽です。

 

 

ポーズでなくとっさにできるのは、赦せなかった過去の自分自身を赦せているから。

 

 

自分を赦せているぶんしか、他人にも供給できませんからね。

 

 

努力は報われたい、自分の愛を拒否らないでほしいが、強く出るときこそ

 

 

 

「今どうしたかった?

 

どう思った?どう感じた?」

 

 

 

 

小さい違和感も優しくすくい取ってあげながら、自分に声かけしてみてください。

 

 

有意義なコツコツ時間は、自分との仲直りを運んできます。

 

 

それは、信頼と安心を思い出すきっかけにもなります。

 

 

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