「こうあるべきだ、強め」から
「そんな自分をゆるしてお金持ち*」
 
 
優雅な星へ導く
お手伝い心理カウンセラー・
マリチャンヌです。
 
 
 
 
わたしは現在、心理カウンセリングを通し、
心のボタンの掛け違いを
ゆるめてゆるし
 
未来を思い出すお手伝いという
お仕事をさせていただいています。
 
 
 
器用な人、不器用な人
一斉にヨーイドン!
 
同じ日、同じ時間、同じ指導者に習います。
 
 
得意、不得意
早わかりさん、ゆっくりさん
 
 
ゴールと競争があるからこそ
 
いろんな自分に出会えます。
 
 
それはいろんな気持ちを感じることでも
あるのかもしれませんね。
 
 
 
そんな気持ちを、
Amazonの買い物履歴を見ながら
思い出しました。
 
 
 
コーヒーサーバー、ポット一式の
購入履歴から
 
どうもわたしはコーヒーを、
ドリップ式で飲むようになって
6年経っていたようです。
 
 
 
そういえばわたしは
このとき、小さな実験をしてみたい
気持ちがあり
 
 
生まれて初めての
何にもわからない状態から
 
 
タリーズコーヒーの
バリスタのYouTubeを見ながら
見よう見まねで淹れ始めたのです。
 
 
 
思い出したらなんだか胸がいっぱいで
ちょっと書いて見たくなりました。
 
 
 
今日は
「そこに君がいてくれる、それが君を好きな理由」の
お話しを書きます。
 
 
よろしければ最後までお付き合い
いただけると幸いです。
 
 
 
 
 
わたしは、ボールのドリブルと、
ハサミは左利きで
あとは右利きで暮らしています。
 
 
昔から無意識に、なんとなく
利き手が偉くて、反対側はあまり賢くない
補助のようなポジションだなぁと
思っているところがありました。
 
 
 
しかし、30代を過ぎた頃
 
「いや待て?生まれた時は
利き手も何もないはずだぞ?」
 
どちらもゼロからやっていって今があるはず。
 
 
 
たまたまどちらかを使う頻度が高いから
そちらが器用になっているだけ。
 
 
 
わたしは、ドリップコーヒーという
初めての動作を
 
 
今日は右手で、明日は左手で、と
交互に淹れてみることで
確かめて見たくなりました。
 
 
 
やってみてわかったのですが
両方同時にヨーイドン!してみると
 
 
これに関しては
不器用度合いも、慣れていく度合いまで
わたしの場合あまり変わらず
 
 
右と左では味は違うけど
味そのものには優劣がないという
不思議な結果に終わりました。
 
 
 
どちらが偉いというわけでもない。
 
ただの場数だったんだなぁ・・・・・
 
 
 
人生のほとんどの時間を
「出来る出来ないの世界しか知らず
ヘトヘトだったわたし」は、
 
 
劣っていると思い込んでいた左手に
「わたし」を
小器用な右手に「世間」を
見ていたようでした。
 
 
そして・・・
 
 
頑張っているから、わたしは
今の自分のことが好きなわけじゃあ
ないんだなぁ
 
 
お母さんのお手伝いを楽しんでいる
子供のような気持ちが
そこにあって
 
 
そんなわたしを
自分の中に感じていて
 
それが微笑ましくて大好きなんだなぁ・・
 
 
この数年間で
結果より、過程の楽しみの方に
喜びや満足を感じることには気づいていたけど
 
 
さらに覗き込んでみたら
そんな気持ちも隠れていたようです。
 

 

 

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