こうあるべきだ、強め」から

 「そんな自分をゆるしてお金持ち*」

 

 

優雅な星へ導く

お手伝い心理カウンセラー・

マリチャンヌです。

 

 

 

さて、この時期、年末年始の帰省が

終わったというかたも

いらしたかもしれませんね。

 

 

 

ブログをお読みの方のなかには

物理的距離があると

自分と家族との関係も

一歩引いて見ることができるぶん

 

 

心の距離も保たれていたけど

 

 

 

近くにいると

やいのやいの言われるが復活

 

 

 

大人なのに

親にキレられたり、小言を言われるなど

閉塞感も復活・・・

 

なんてこともあったりして?!

 

 

 

マリチャンヌもちょこっとだけ該当者。

 

 

 

 

今日は

「安心が欲しくて流されていた」

 

について書いてみようと思います。

 

 

 

少しの間お付き合いくださいね。

 

 

 

 

 

クリスマスに

一年ぶりの年末帰省をしました。

 

 

 

母とふたりなのですが

なにぶん現在はお互いの価値観

方向性が違うので

わたしの時間の使い方は

見ていてイライラするようです。

 

 

 

・眠いから寝る

 

・お腹すいたから食べる

 

・食べたいものだけたべる

 

・薦められても気乗りがしないことは断る

 

・頼まれてもないことはやらない

 

なんだか動物のようですね~

お姫様のようです・・

 

 

 

小言はたまには言われますが

あまり気になりません。

 

 

 

でも以前と違い、ケンカもあまりなく

あってもわたしは

嫌な気持ちをひきずることが

あまりなく

年々その度合いは高くなっています。

 

 

 

素晴らしきことです!

 

 

 

 

 

しかし、先日バスに乗って

ちょっとだけおでかけしたとき

帰りの車内で

 

 

ひとつ手前の停留所で降りるか否か?と

揉めました。

 

 

 

小雨が降りかけていたので

自宅から近いいつものバス停の方が

便利はいいのだけど

 

 

 

久々に帰ったので

わたしはひとつ手前の停留所付近にあるお店を

覗きたかった気持ちがあったのです。

 

 

 

ひとりなら

ふらふら動くのですが

ひとと一緒だと

遠慮してしまう癖が出ました。

 

 

 

「どっちのバス停で降りるの?

どっちのバス停で降りるのーー!?」

 

 

ハッキリ言えないわたしは

苛立っていました。

 

 

 

母も、自分の意見より

他人といると付和雷同になるので

 

 

「あんたの降りたい方でいいよ~」と応えます。

 

 

 

自分の意思を出さず

譲るスタイルで、相手に決めさせる

 

 

そこにイラッとしました。

 

 

 

わたしは

自分が雨に濡れたくない気持ちと

 

同行者を道連れにして

これまた濡らしちゃ悪いなぁ~の気持ちが勝ち

結局最寄りのバス停で降りました。

 

 

うちに帰ってからすぐ

 

「ほんとはひとつ手前で降りて、

店にいきたかったから今から行ってくる!」

 

と傘を持ち、ひとり

近所のショッピングセンターへ行きました。

 

 

 

母としては

「じゃあ最初からあそこで降りるって

言えばよかったのに!!」と、

出掛けにイラッとされました。

 

 

 

第三者がこのくだりを聞けば

一目瞭然ですよね。

 

 

 

あったかレモンドリンクを一本買い

お店を出た帰り道思いました。

 

 

 

「ああこれは

お母さんとまるで同じ部分が課題だ・・・・」

 

 

 

そして、歩きながらイライラを紐解いてみると

「意見が一致しなければいけない」

(一致しない時は譲る)

 

の癖も出ていたことに気がつきました。
 
 
 
「わたし自身は、その時どうしたかったの?」
伝えることをしなかったわあ・・・・・
 
 
本心は、我を通したかったのとも違い
 
わたしは、伝えた上で妥協点を探す
やらなかったことが
フラストレーションにつながったのだなぁと
気がつきました。
 
 
あくまで、わたし側のみの問題です。
 
 
帰ってすぐ、このくだりを全部伝えました。
 
 
「八つ当たりしてゴメンね
わたしの課題なのに当てこすったね」
と謝りました。
 
 
 
「でも、お母さんはお母さんで
どうしたいかは言ってほしかったから
なるべく言ってね。
 
お母さんも伝える練習だよー」も言いました。
 
 
母も苦笑いです!
 
 
 
 

別件で、母もプチ悩みがあって

話を聞くと

 

『お世話になっている面があるひとには

NOが言いづらい』とのこと。

 

 

 

母もそういうひとを通して

今回のわたし同様、踏み絵が来手いるようです。

自分比では頑張ってはいるようです。

 

 

 

お母さん自身のルーツも

なかなか切ないはなしが、実はあるのですよ・・

 

 

おのおのファイト!

 

 

 

帰省すると一度は軽くぶつかることは

ありますが

近年は、お互いこころを伝えるので

 

四コマ漫画くらい起承転結がハッキリしていて

気がつけば

笑っておわることが多くなりました。

 

 

 

親と話している、という状態そのものは

変わりはないのに

 

 

 

こどもまりちゃんのころなら

知らない世界ですね。

 

 

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見返りのない想いだからこその切ない話

そして、その先の話。


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