皆さまこんにちは♪
女のセルフメディケーションサロン Drop Lab.
インテリジェントセラピストスクール
のさえこです。
本日も宜しくお願いします
国立科学博物館の常設展示にて。
かっこよすぎるでしょ。この一言。
自分のしょーもない悩みなんてどうでも良くなるね。
さてさて、前回は常に低血圧ローテンションの私にしては熱く語りましたが、実際のマネージャーとしての仕事はどんなだったんだ、という話です。
前回ブログ
私の思うマネージャー像は、
- リーダーシップがあり
- 強くて
- 厳しい
こんなイメージ。
えーっと…一つも当てはまりませんが?
周りからは、癒し系の印象だった私です。
読んでいただいている皆さまもご存知の通り癒し系ではないです。笑
急に強くて厳しい、にハンドルをきるのはだいぶ難しい。
さて、どうしようか。
そもそも、私のマネージャーのイメージがそうなだけで、そうある必要があるのかどうか?
ですよね。
そこは最初にクリアにしておかなければならないと思ったので現マネージャーに相談しました。
うっちーはうっちーのやり方でやるのが良いよ。
※うっちーはあだ名です。
との事。
私のやり方???
ちょっと、というか全然意味がわからなかったけど。笑
取り敢えず始まってしまったのでやるしかないな。と。
当時2店舗を担当していたので、どちらか人が足りない店舗のシフトに入っていました。
お店に行くと、店長と話したり、店長不在の時はスタッフと話したり。
とにかく話すのが仕事なのかな?と言うくらい人の話ばかり聞いていた気がします。
でね、話を聞くのはいいんだけど、大体が不満不安なんですよ。
まぁほぼ不満だわな。
不満は増殖するので大きくしない、が鉄則です。
なので、じゃあどうしようか。に持っていく。
ある日スタッフから、
アフターカウンセリングが長いとバックヤードの店長がイライラし始めるんです…。
大体PCいじっているんだけど、Enterキーを叩く音が段々大きくなっていくらしい。笑
何で威嚇しとんねん!
え?どゆこと?なんで?
意味わからん。
なので、まずは現場検証。
ふむ。確かにイラついている。
なぜ?
それとなく店長に聞いてみる。
店長にもそれなりの理由がある。
次のお客様が来るから、考えて話して欲しい。
ずっとそこで話していられると、作業ができない。
などなど。
はいはい、わかりました。
この時点で店長の意見を採用するつもりはありません。
だってお客様の事を考えて動いているのはスタッフなので。
次のお客様は違うテーブルにご案内すれば良いし。
作業ができるできないはこちら側の問題だし。
店長には、
うんうん、まぁでも次に繋がるなら良くない?
それで利益出て褒められるの自分じゃん。
で、それなら、次に繋がる様な会話をしているか、チェックしてあげてくださいよ。
物販の話とか、次回予約の話とかできてるかな?とか。と役割を与える。
相談してくれたスタッフには、
店長には↑こう伝えたよ。
とりあえず、次のお客様を考えながら時間調節してみて。そんで、折角コミュニケーション取れているんだから、次回予約とか物販とか再来店があったとか結果に繋がったら、店長に報告してみて。と伝える。
実際にはもっと丁寧に伝えましたよ。
言葉遣いとかね。
私より10以上も先輩のお姉様方なのでそこは礼儀をもって。
あーしんど。
書いててしんどい。笑
ブログタイトルの通り、
こんなの聞いてないんですけど。
ってなりました。笑
でも、これをやり続けていましたね。
もちろん失敗もありました。
というか失敗ばかり。
次回からは間違った人の動かし方をご紹介します。笑
本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました
女のセルフメディケーションサロン Drop Lab.