愛すべき面々   ~ 僕の国際問題 ~ | ~ 或る阿呆の話 ~ turbo Ver1.03

愛すべき面々   ~ 僕の国際問題 ~

先週、久々になんやかんやと忙しかったからなのか昨日から頭痛がして、
なんだか体調がおかしい。
 なので、今日はビールを飲んでゆっくりとした時間を過ごしている。
 元々バタバタと立ち回るのは性分に合わない。
大人しく自室であれやこれやと考えを巡らす時間が何よりの贅沢に感じる。
 それにしても腰が痛い・・・。


 一昨日、会社の若い連中数人と宴を共にして、
自分が周囲から或る種の可思議さの眼差しでもって見られているということを知らされ、
そのこと自体を不思議に思う。
これでも自分では出すぎた真似をしないように気を使っているつもりなのだが、
どうやら十分ではないらしい。
「どうしたものか。」と一瞬考えたが、結局どうもしないことにした。 
僕にはこういう偏屈なところが多々ある。


けれど、こんな僕にもありがたいことに数多くの友人が居る。
ゲージツを生業とする人、世界中を飛び回る人、
若くして会社を経営している人、一途に学問に励む人、
世のため人のために奉仕する人・・・etc、
僕なんかよりもみんなずっとずっと個性的な面々だ。


とりわけ、異国から来た友人達はみんな陽気でそして真面目だ。
音信がすっかり途絶えてしまったけれど、中国からやってきた友人は今は一体何をしているのだろう?

博士号の称号を無邪気に振り回して、相変わらず彼は周囲に哲学的な議論を吹っかけているのだろうか?

今でも時々連絡をくれる南国の友人(ブログの一番初めにこの友人のことを書いたような・・)は今日もきっと愉快に踊っていることだろう。
アルコールなど必要としない、天然自然の底抜けの明るさ。
人種も国籍も年代も、何もかもが違う僕をまるで弟のように可愛がってくれるその無差別な愛情。
そんな彼女もこの冬に娘の待つ母国へと帰り、おそらくもう日本に来る事はないのだという。
政府の気まぐれ的な対外国人制度の改定によって、友人と会うことが一層困難になった。

さびしいばかりだ。


と、今月のはじめにここまで書いて、アップもせずにそのあととんとご無沙汰しておりました。
 日々思うところは色々とあるのだけれど、そのどれもこれもがどこか泡沫のようで、

するすると指の間からこぼれ落ちていくような、そんなもどかしさを感じる。

切々なるイメージに一定の統一感が欲しいと思い、

小林 秀雄
考えるヒント

のページをパラパラとめくってみるが、面白いけれどほとんど参考にはならなかった。



こんな断片的な週の初め。