舌先三寸 舌足らず。 | ~ 或る阿呆の話 ~ turbo Ver1.03

舌先三寸 舌足らず。

日本は世界有数の長寿大国だ、というと何となく聞こえはよいのかもしれないが、
その実際はというと、そんなに明るい話ではないのはちょっと考えればおそらく誰にでもわかるはずだ。

長生きをするということは言い方はおかしいが、なかなか死なないということである。
けれども、人は、そして生きとし生けるもの全ては必ず死ぬという絶対的な真実がある。
太古の昔、アテネでソクラテス翁が言っていた、「よく生きるということ」。
何もご長寿の方々の生活が怠慢であるなどと非難するわけではない。
そんなことをするのはもっとも愚かな行為である。
自分が老いらないとでも思い込んでいる合理主義者気取りの無知な若者のすることだ。

ただ、この残暑で、10年前に従妹が祭りの露店で掬ってきた金魚が昨日全滅してしまったので、
なんともやるせない気持ちでいるだけなんです。。。
祖父がまだ幼かった従妹(外孫)に金魚を貰って、それからずっと一人で可愛がっていたのだが、
高齢のために思うように体が動かず、その世話も最近ではどうやら怠っていたようで、
そのために今回のようなことが起きてしまった・・・。
あ~あ、祖父のことに気付きながら、
なんでもっとはやく金魚の世話のことにも気付かなかったんだろうと思うが、
今更もうどうしようもない。


今日昼寝をしていたら、猫が三匹夢に出てきた。
猫の夢を見たのはこれが生まれてはじめての経験。
これは一体何の暗示?
ご存知の方がいらっしゃれば是非ともお聞きしたいのですけれども。。
あっ、あっ。悪い暗示なら厭な気分になるので、やっぱ止めときます。


迷信家っぷり未だ健在のこんな日曜日。
鈍牛のような速度ではありますが、日々見聞を広めております。