なんだかグツついたお天気です
晴れたかと思うと、雨
暖かくなったかと思うと、寒くなり・・・・
こういう時期って、体調崩す人多いですね。
おまけに花粉も
私、花粉症にはなっていません・・・まだ
家族の誰も花粉症とは聞いたことがありません。
どうしてかな〜?
きっと「コレ!」と言えるものが
植物の力
そう、
「アロマテラピー」や「ハーブ」だと思います。
ただ、良い香りでリラックスするものとして認識されやすいアロマテラピーですが、
実は、薬理作用も大いに期待できるのです。
そこで、
私がいつも花粉症対策で使用しているアロマテラピーの実践をご紹介
アロマデュフューザーなどがあれば
無くても、使わなくなったマグカップにお湯を入れて代用できます。
そこに使う「精油」こそ、
大切
「精油」は、
植物の葉や花や樹脂や根など
さまざまな部位からオイルを抽出しています。
そのオイルには、
さまざまな有機化合物が少しずつ含まれていて、
特有の香りと効能を作り出しているんです。
花粉症・・・
鼻腔・口の中の気管支
このような箇所へ小さな小さな花粉が入り込み、
粘膜を炎症させたりする。
そこで、
常に抗菌・殺菌・抗炎症などの働きのある精油の分子を
呼吸とともに体内に入れ、
自然と、免疫力をつけるのがおすすめです
「ユーカリ」「ティートリー」の精油が良いですね。
これらは、スッキリしたツ〜ンとした香りが特徴。
単独だと、きつい香りの印象を受ける方もいらっしゃる
小さなお子様もいらっしゃると
少し単独は使いづらいかなあ!?
そこで
精油をブレンドしてみましょう。
初心者さんのブレンドには
「柑橘系」がおすすめで簡単
例えば、
「ユーカリ」2滴と「レモン」3滴
(6〜8畳のお部屋でデュフューザー使用の場合)
このブレンドは、
日頃慣れ親しんでいる「レモン」の爽やかさが
「ユーカリ」のキツさをカバーしてくれますよ。
このブレンド
なんと、かぜ予防にもなります。
使い続けることもカギ
毎日、やってみてください。
きっと、
花粉症で鼻がムズムズも、
くしゃみ連発も
少しずつ改善していくでしょう