花森安治の世界〜

先日、またしても松江に行ってきました。
しかも、またやや突然に
息子もちょうど春休み
私もど～～～～しても見たかった展覧会があった。
先月、松江からの帰りがけに知った情報
やはり、旅は計画的に行かないといけませんね～。

そして、そのリベンジに息子と二人旅
今回はちゃんと帰りの「やくも」の時間を調べております

まず、腹ごしらえは以前も行った八雲庵へ





かきあげも
そばもかきあげられている。さすが
かきあげまでたのんだら、さすがにお腹いっぱいです。

「武家屋敷」にも行ったんですが、こわがりな息子は「こわ～～早くでよう～」とビビっておりました。何もこわいことはないのに・・・・。
武家屋敷・・・・かなり楽しいです。
昔の武家のおうち。
玄関とかお風呂とか台所とか・・・・とても興味深い～
怖がる息子のせいで、ものすごい勢いで見学・・・となりましたわ。

その後は、松江城

天守閣、最上階まで登るのはしんどい・・・
そして、床のギシギシという音におびえる。
階段が驚くほどに急斜で降りるときのほうがビビる。
お城は息子もテンション高く、あ～連れて来た甲斐があったというものだ。

その後は私のメインイベント
「暮らしの手帖　花森安治の世界」展へ。
島根県立美術館で４月９日（月）まで開催しています。

この美術館もものすごくステキです宍道湖畔にあるのですよ～～～～～。絶景のロケーション
そして、この展はよかった～～～～～
「暮らしの手帖」の表紙の原画も多数。
そして、なんといっても私の大好きな挿絵
もうどの絵も食いつくように観させて頂いたわっ．
私もなんだか絵が描きたくなってきた
もっとゆっくりしたかったけど、
信じられない息子は野球の夜練習に行きたいそうで・・・・
着いて、ほんの数時間で松江を後にすることに

移動は「レイクライン」というバス


松江の主な観光スポットを巡回しているバスなんです。


見た目もレロトで素敵
座席もいい感じ～




私は１日乗車券（￥５００）を購入

何回でも乗れてとっても便利でしたよ

帰りのやくもからは、大山（だいせん）がきれいに見えました。