こんにちは。
前回は、『産後うつ病とは? 』についてお話しました。
出産後の女性のうち10%~15%がかかるとされていますので、女性の方は特にご覧くださいね。
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今日は、”仮面うつ病”についてお話しようと思います。
仮面うつ病とは?
仮面とついていますが、うつ病には変わりありません。
しかし、精神症状よりも身体的症状が表面に出るので、”軽症うつ病”と呼ばれたりもします。
仮面の下がうつ病であるという意味で、この名前がついたようです。
メニエール病の方が、実は、仮面うつ病だったという例が多いようです。
仮面うつ病の身体的症状
仮面うつ病の主な身体的症状ですが、疲労倦怠、不眠、めまい、肩こり、食欲不振などが起こります。
体調不良のような状態が長期に渡り続くのですが、本人は精神的な症状がないので、”うつ病”であると気づきにくいのが特徴です。
■胸部圧迫感
■消化器系症状
■睡眠障害
■全身倦怠感
■自律神経失調症状
■性欲減退
などの症状がありますが、症状の有無や重さなどは人によりそれぞれ違います。
仮面うつ病の治療について
基本的には、
抗うつ薬が処方されますので、決められた期間きっちり薬を飲む必要があります。
治療のパターンとしては、
①抗うつ薬のみの治療方法
②抗うつ薬と抗不安薬の併用
③抗うつ薬と睡眠薬の併用
④抗うつ薬と抗不安薬、睡眠薬の併用
⑤抗うつ薬と抗不安薬、睡眠薬、副作用を抑える薬の併用
などが基本になりますが、それ以外に重症度に応じてカウンセリングを行います。
さらに、すべてにおいて休養を取る必要があります。
仮面うつ病を放っておくと重症化して、精神症状が表面に出現することがありますので、少しでも心当たりがある方は、医療機関に受診をおススメします。
また、うつ病で仕事ができないなどの悩みがある方は、下記をご覧ください▼