【古北水鎮】美しい明清時代の街並みと万里の長城

お友達親子と一泊二日の小旅行

【古北水鎮】へ行ってきました

古北水鎮（Gubei Water Town）は、万里の長城の中でも最も手つかずの状態とされている司馬台長城の麓に明清時代の街並みを完全再現した

温泉や豊富なアクティビティを体験できる滞在型リゾート♪( ´θ｀)ノ

古北水鎮ホームページ（中国語）

古北水鎮 旅行のお問い合わせ（日本語）（CYTS中青旅）

予想以上に素晴らしく、

帰って来たばかりですが 今度また近いうちに訪れたいと思っています

写真が多くなってしまうので二回に分けて記録します。

北京からバスで２時間（行き方は後述）

美しい街並みや 古くから伝わる伝統芸術の数々を目の当たりにして

まるで明清時代にタイムスリップしたような気持ちになります

そしてすぐそばに見える万里の長城（司馬台長城）

尾根に作られた勾配が急な長城で、天梯、天へ昇るはしごと呼ばれているそうです

万里の長城は、写真ではそのすごさが伝わりにくいこの長城の完成までにどのくらいの人が関わって、どれだけの時間をかけて作ったんだろう、何よりも、あんな高い山の尾根によく作ったなぁ…と、長城を見るたびに思いに耽ってしまいます

宿泊したホテル

ここだけの話、このお部屋で1200元（平日料金）だったので一家族600元（10,200円）。とてもお得で、窓からは長城も見えて言うことなしでした(*´-`)

予想通り長くなって来たので、続きはまた書きます

最後に

こちらの写真

びんぼっちゃま〜！

（あぁまた歳がバレる発言を）

日本人観光客も多いと思うのですが

今回は私以外、日本人を見かけなくて

（一緒に行ったのは中国人親子）

この像を見て 誰かびんぼっちゃま発言してくれる人いたら嬉しかったけど

誰もいなくてちょっと寂しかったです。

（って日本人でも今の若い子ちゃんは絶対言わないか…）