シンガポール記 ②交通事情 | シャクヤク北京のさんぽ道

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グルメ&育児記録帳。
2016年春より北京で生活しています。

シンガポールで感心させられたのが、交通規制対策です。


滞在中は社有車で移動したのですが、


オフィス街でも観光地周辺を走っていても、渋滞がない。


東京だったら確実に渋滞になりそうなのに・・・ショック!


聞いたところ、シンガポールでは車の所有制限がされているとのこと目


多額の税金や、自動車所有権の証明書を高額で入手しなければならない仕組みになっており


また、道路のいたるところにERPという日本で言うところのETCのような課金システムが設置されており


その道を通るだけでお金がとられるようになっています。


つまり

ある程度の収入がなければ車を購入&交通手段にすることが難しくなるわけですお金


そのため、車を所有していないひとはバスや電車を利用するようになりバス


車を所有するひとは、イコールある程度の収入がある人なので、結果、


シンガポールで見かける車は高級車が圧倒的に多い。


すごかったです。高級車、高級車、高級車、、、、車


わたし絶対にシンガポールでは運転できないなと思いましたドクロ事故ったら色々と大変だからあせる



また、渋滞ができず流動的に車が流れる仕組みのひとつとして


駐車場がどこにでもあることが挙げられるのではと思いました。

これは、本当に便利ビックリマーク


日本と違って、どこの駐車場でも共通の課金システム。


上記ERPシステムと同じ、課金専用のカードを車に常備していれば


どこの駐車場を利用しても構わないのです。


日本みたいに、「この建物で○○円以上お買い物すれば○時間無料」みたいなシステムではないので


気軽に利用することができます。



なんて素晴らしいの~~~~!!


VIVAドキドキシンガポール