人を殺した。


夢を見た。正直、焦った。

今日かどうか知らないが、講義を途中で抜け出し、2,3日逃亡した挙句、御用。おまわりに連れて行かれながら、「やべえ、出席足りねえw 今期無理ならマジ辞めるしかねえw」と思ったが、その前にそもそも退学だろ。「やべえ、ニュース出る」とも思った。

どうせなら自分が死ぬ夢を見ればいいのに。自分が死ぬ夢は縁起がいいらしい。




1坊のとき、夜の授業(もう飽きた)を取っていた人が「夜はやっぱ社会人が多いのさ」と言っていたが、どう見てもスーツ着た4坊なのだが。関係ないけど、これは群馬弁なのか? たしか群馬県人だったような……。女の子は平均的関東弁だったが(当時は特に萌えた)。

そして意外と大きな教室だから正直、びっくらこいた。高校の教室ぐらいの大きさだと思っていたが、その一回りか二回り大きな教室や、200人は余裕で入れる中教室だった。


僕の夜の授業(クドイ)のイメージとしては、せいぜい20~30人のほとんどは社会人で、徐々に話すようになり、それが広がっていくと。

授業が終わって、


僕「○■さん、これからどうですか? これ(麻雀を表す手)」

○■さん「おっ、いいねー。どこで? そこの雀荘?」

僕「いや、★さん宅です。あと◇●さんも来ます」

○■さん「家どこ?」

僕「すぐそこらしいです」

○■「おっけー。ルールは?」

僕「やっぱ“ナシナシ”っしょ」

★さん「いや、“アリアリ”やろ」

◇●「後で決めたらええやん」

★さん「そやな」

僕「そうっすね」



とまあ、こんな感じだ。

うーん……ある意味では1坊のときとなんら変わっていない。




あるいは帰りの途中、


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(お、うまそう♪ 焼き鳥食ってこ♪)

「砂肝10本」



茂一「でーい! やっぱ焼き鳥ではもの足りんか! よし! 鉄板焼きだ!」


「もんじゃ2つ」



茂一「ぬー! こーなったら焼肉! 焼肉だ!」


「生中とユッケとキムチの盛り合わせ。それが前菜で肉はね……。

豚トロと地鶏とカルビとタン塩を2つずつ」


「あ、あとデザートにシャーベット2つね、お姉ちゃん」




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そ、それがなんだこのザマは……

焼肉どころか焼き鳥、さらにはミニストップにすら寄れないなんて……




うーん、なんか混ざったぞ。



ま、メシなんざ気の向くままに行けばいいし問題ないのだが(お金さえあればorz)、麻雀には飢えているかも。これも一人で雀荘に行けば問題ないのだが(行ったことねーw)、どうもショバ代を取られるのが気に食わない。友達がいないので仕方ないのだが……。


大学生は第二外語で一生使いもしない「ズドゥラーストゥヴィチェ」とか「オ・ルヴォワール」とか「グーテン・ターク」とか「晩安」とか覚えるぐらいなら先に麻雀を覚えるべきだ。別に僕が友達がいなくて麻雀すら打てないから言っているわけではない。麻雀そのものが良いというわけだわさ。

だいたい、よっぽど勉強した人以外、仮に旅行に行こうが絶対に話せない。挨拶程度なら問題ないだろうが、下手をするとそれすらも話せない。というよりも、話さない。つまり、「能力がない」というわけではなく、「能力があるのに、ビビるから」という意味だ。



ま、いいではないか(by二宮亜美)。



しかし、学校、というよりも講義がとんでもなく面白い。このまま突っ走ればヤバイのではないか? というぐらいだ。

ま、がんばっていきまーっしょい


じゃなかった、焦らず気張らず。じゃない、怠けず気張らず。




岡部がシンボリルドルフに対して「一流馬は絶好調である必要はない。普通の調子で勝てるから、普通でいい」と言っていたらしいとかなんとか。僕は一流とは真逆にいるが(そもそも馬でもない)。


今、落合もこんなこと言ってたような気がするのを思い出した。選手時代か監督になってからかは忘れたが。


ま、いいではないか二宮亜美。