コンバート
お久しぶり。ギターネタやりまっせ(・∀・)
先日購入したナビゲーターのストラトモデルにFender JapanのST65に装着していたGOTOHの
VSVGトレモロとロックペグをコンバートした。
ついでに巷で評判のトレモロスプリング「RAW VINTAGE」に換装してみた。
こいつについてるブリッジ「GOTOH VSVG」と…
GOTOHのマグナムロックペグに…
RAW VINTAGEのスプリング!
このスプリングは4~5本掛けを推奨しているんだけど特にフローティングさせてるトレモロな
ら、スプリング本数増やせば音の伝達するものが増えるから劇的に生音から変わるってことは無
いにしても、音は変わるだろうということは容易に想像できる。
ただ、スプリングテンションも増えることからアーミングが固くなる傾向にあるんだよね。
でもね、昔フェンダーで使われてたスプリングって今のスプリングより全然テンションが低くて
5本かけてもアームダウンがしやすかったんだって。
これ初耳。で、このRAW VINTAGEはその当時のテンションを再現してるのが売りらしい。
一時ジミヘン真似てスプリング5本掛けて力任せにアームダウンしたらアーム折れたことあった
からね。しかも2度も(´Д` )
なんでジミヘンは5本スプリングかけててあんなにラクラクアーミングができてたか不思議だっ
たけどこれで謎が解けた!
さてまずはコンバートさせる部品を片っ端から外しまくる。
φ(.. )カチャカチャ 外す!
φ(.. )カチャカチャ 外す!
φ(.. )カチャカチャ 外す!
φ(.. )カチャカチャ 外す!
φ(.. )カチャカチャ 外す!
φ(.. )カチャカチャ 外す!
φ(.. )カチャカチャ 外す!
ここまで一気にパーツを外したの初めてかも。ってことで記念撮影しまくり。
なんか部品がないスってんてんのストラトってカッチョ悪ぃ~~~(´Д` )
一応ピックアップとサーキットもナビゲーターのストラトの中身開けてみて「なんじゃこりゃ」
だったらそっくりそのまま交換しちゃおうと取り外しておく。
ではコンバート開始!
まずはブリッジから
φ(.. )カチャカチャ 付ける!
マウントスクリューの穴はピッタリ合った!今回はナイフエッジ部分とマウントスクリューの
頭の方にシリコングリスを塗布してチューニング精度を上げる仕様にしてみた。
次にスプリングをイナーシャブロックに掛ける。
どうしよう…4本掛けにしようかな…5本かな…
取り敢えずどれくらいテンションが違うのかちょっと触って比較してみた。
パッと見ではわからない( ̄ヘ ̄)ウーム
左がRAW VINTAGEスプリング、右が今までのスプリング。言われてみれば弱冠左の方が
スプリング自体の径が細いかなぁ…?って感じ。
ただ持って「グニ!」て曲げてみると、RAW VINTAFEの方が明らかに簡単に曲がる。
やっぱりテンション緩いんだな。。。
で「せっかく5本付いて来たから全部付けちゃお!」ていう貧乏根性丸出し5本掛けに!
次はペグ。これはもう簡単!
φ(.. )カチャカチャ 付ける!
問題なし!一緒にストリングガイドも移設。
次はサーキット関係。初めてピックガードを外して中身を見る。
さぁどうでしょうか…
あ!…さすがだわ。まったくもって手を入れる必要なし。CTSポットにCRLのセレクター、
スイッチクラフトジャックと俺の定番交換品を初めからしっかり使ってる。
さすが抜かりないな。
しかも配線がめちゃくちゃ綺麗。プロの業だね。もうこのまま蓋しよ…
( ´_ゝ`)フ
気になるのは付いてるコンデンサーがオイルかフィルムか分からんけど本当はセラミックが良かった。。。
けどいっか、今回は。
そしてブリッジも変えたし、スプリング本数も増やしたことから気合いれてオクターブチューニング、弦高調整およびフローティング調整をやった。
こんな気合入れたの初めて。。。
調整の末、5本スプリング掛けてるにも関わらずスプリングハンガーを締め込んだ。
よし!弾いてみる!
「ジャラーン!」
ふむ。やっぱりフローティングしてあるから生音は「劇的!」には変化しないか。。。
これブリッジをベタ付したらスプリング増やした違いが明らかにわかるかも知れないな。
次にアンプ通す!
「ギャリーーーーーンーーーーヒーン…」
ちょっと表現難しいけど、スプリング増やした分、あとはスプリングの質も違うのあるだろうけ
ど金属音がトーンエンドに「ヒーン」と鳴る。あと天然スプリングリバーブね。
やっぱり5本って強烈だ。ちょっと攻撃的というかFAT50がもっと暴れる感じに変わった。
これでコンデンサーをセラミックに変えたら暴走止められないかも知れない。
けどいかにも「フェンダーストラト!」ていう金属音というか鈴鳴音で弾いてて気持ちいい。
しかもこのVSVGのブリッジサドルの形状が弦のテンションを少し緩めてくれる作りなので、弾き
やすくなった。
もうこれでこのストラトは弄るところ無くなった…
はず。
グレイトだ!ъ( ゜ー^)
先日購入したナビゲーターのストラトモデルにFender JapanのST65に装着していたGOTOHの
VSVGトレモロとロックペグをコンバートした。
ついでに巷で評判のトレモロスプリング「RAW VINTAGE」に換装してみた。
こいつについてるブリッジ「GOTOH VSVG」と…
GOTOHのマグナムロックペグに…
RAW VINTAGEのスプリング!
このスプリングは4~5本掛けを推奨しているんだけど特にフローティングさせてるトレモロな
ら、スプリング本数増やせば音の伝達するものが増えるから劇的に生音から変わるってことは無
いにしても、音は変わるだろうということは容易に想像できる。
ただ、スプリングテンションも増えることからアーミングが固くなる傾向にあるんだよね。
でもね、昔フェンダーで使われてたスプリングって今のスプリングより全然テンションが低くて
5本かけてもアームダウンがしやすかったんだって。
これ初耳。で、このRAW VINTAGEはその当時のテンションを再現してるのが売りらしい。
一時ジミヘン真似てスプリング5本掛けて力任せにアームダウンしたらアーム折れたことあった
からね。しかも2度も(´Д` )
なんでジミヘンは5本スプリングかけててあんなにラクラクアーミングができてたか不思議だっ
たけどこれで謎が解けた!
さてまずはコンバートさせる部品を片っ端から外しまくる。
φ(.. )カチャカチャ 外す!
φ(.. )カチャカチャ 外す!
φ(.. )カチャカチャ 外す!
φ(.. )カチャカチャ 外す!
φ(.. )カチャカチャ 外す!
φ(.. )カチャカチャ 外す!
φ(.. )カチャカチャ 外す!
ここまで一気にパーツを外したの初めてかも。ってことで記念撮影しまくり。
なんか部品がないスってんてんのストラトってカッチョ悪ぃ~~~(´Д` )
一応ピックアップとサーキットもナビゲーターのストラトの中身開けてみて「なんじゃこりゃ」
だったらそっくりそのまま交換しちゃおうと取り外しておく。
ではコンバート開始!
まずはブリッジから
φ(.. )カチャカチャ 付ける!
マウントスクリューの穴はピッタリ合った!今回はナイフエッジ部分とマウントスクリューの
頭の方にシリコングリスを塗布してチューニング精度を上げる仕様にしてみた。
次にスプリングをイナーシャブロックに掛ける。
どうしよう…4本掛けにしようかな…5本かな…
取り敢えずどれくらいテンションが違うのかちょっと触って比較してみた。
パッと見ではわからない( ̄ヘ ̄)ウーム
左がRAW VINTAGEスプリング、右が今までのスプリング。言われてみれば弱冠左の方が
スプリング自体の径が細いかなぁ…?って感じ。
ただ持って「グニ!」て曲げてみると、RAW VINTAFEの方が明らかに簡単に曲がる。
やっぱりテンション緩いんだな。。。
で「せっかく5本付いて来たから全部付けちゃお!」ていう貧乏根性丸出し5本掛けに!
次はペグ。これはもう簡単!
φ(.. )カチャカチャ 付ける!
問題なし!一緒にストリングガイドも移設。
次はサーキット関係。初めてピックガードを外して中身を見る。
さぁどうでしょうか…
あ!…さすがだわ。まったくもって手を入れる必要なし。CTSポットにCRLのセレクター、
スイッチクラフトジャックと俺の定番交換品を初めからしっかり使ってる。
さすが抜かりないな。
しかも配線がめちゃくちゃ綺麗。プロの業だね。もうこのまま蓋しよ…
( ´_ゝ`)フ
気になるのは付いてるコンデンサーがオイルかフィルムか分からんけど本当はセラミックが良かった。。。
けどいっか、今回は。
そしてブリッジも変えたし、スプリング本数も増やしたことから気合いれてオクターブチューニング、弦高調整およびフローティング調整をやった。
こんな気合入れたの初めて。。。
調整の末、5本スプリング掛けてるにも関わらずスプリングハンガーを締め込んだ。
よし!弾いてみる!
「ジャラーン!」
ふむ。やっぱりフローティングしてあるから生音は「劇的!」には変化しないか。。。
これブリッジをベタ付したらスプリング増やした違いが明らかにわかるかも知れないな。
次にアンプ通す!
「ギャリーーーーーンーーーーヒーン…」
ちょっと表現難しいけど、スプリング増やした分、あとはスプリングの質も違うのあるだろうけ
ど金属音がトーンエンドに「ヒーン」と鳴る。あと天然スプリングリバーブね。
やっぱり5本って強烈だ。ちょっと攻撃的というかFAT50がもっと暴れる感じに変わった。
これでコンデンサーをセラミックに変えたら暴走止められないかも知れない。
けどいかにも「フェンダーストラト!」ていう金属音というか鈴鳴音で弾いてて気持ちいい。
しかもこのVSVGのブリッジサドルの形状が弦のテンションを少し緩めてくれる作りなので、弾き
やすくなった。
もうこれでこのストラトは弄るところ無くなった…
はず。
グレイトだ!ъ( ゜ー^)