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WAHいじり~McCon-O-POT交換編~

まだやってるよ…WAH弄り
もう「これでいいや」って落ち着きたいんだけど









後から後から









「お!なんだこれ?」Σ(゜ロ゜;)










とか










「お!これやってみよ」(゜∀゜*)


















ってなことが出てくるんだよ。










世界中のワウファンは飽くなき探究を日々続けてるんだなぁと感心する。
彼らが発信する情報や販売するパーツをどうしても試したくなる。
(´Д` )







でこんな動画にぶち当たった





すげぇ!なんだこれ!あのヴィンテージワウまんまじゃんかぁ。
弾き手がかなりSRVを意識した弾き方してるとしてもそれでもこの何とも言えないエロさ加減。
肉声で「ワウワウ」いう感じ…








で調べに調べた。







Mccon-o-wah?なんだそりゃ?聞いたことない。。。
本体の扱いは日本ではまだ無いみたい、しかも値段高い!
ただ、リプレイス用のPOTも販売していてこれは日本でも扱いがあったから、買ってみた。







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で、今回の目玉はこのMcCon-O-POTってやつ。
動画見る限りかなり期待高い。
McConがCTSにオーダーしてるものだって。



なんだかんだ言ってもPOTが一番の生命線だろ。このPOTのカーブ曲線がI-CARに近づかない限り
どんなビンテージパーツで装ったところであのエロいWAHサウンドは出ない。













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ホコリ混入を防ぐキャップを被せる。ホコリが入ると寿命が縮まるからね。










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それとここの電解コンデンサーが4.7μFのものをヴィンテージWAHと同じ4.0μFのものに交換してみる!

今の時代って4.0μFの電解コンデンサーてなかなか無いんだよね。


ここはどうやらWAHのカーブ(Q)に影響があるってことなので、是非4.0ゲットしたら交換してみたかったんだ。










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そしたらいつのまにかギャレットオーディオで4.0μFの電解コンデンサー扱ってるじゃん!
スプラグ製で普通の電解コンデンサーより値が張るけど、まぁ仕方ねぇ。。。















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最後はインダクターの並列抵抗をこれまた微妙な33kΩ→36kΩに。








今回はカーブに影響するところをとことんヴィンテージの値に合わせてみた。














結果は、家で試した限りいい感じ。






もっと大音量で鳴らしてみないと分からないけど、不思議とネチネチしそうなイメージあったけどあっさりしてる。

ただ、中域の飽和(フィードバックっぽい)の感じが凄く出てきたのが踏んでで興奮する。








ああ。。。この音だ。












かなりご満悦!

















グレイトだ!ъ( ゜ー^)