こんばんは…


仕事上、オレの師匠とも言える人が体調不良のため長期休暇となった。
いろいろな事が重なって、職場の環境も大変だったんだと察する。

その人のモットーと言うか、仕事の教え方というのは
とりあえず何でもやらせて自分で考えさせてみて、それでも壁が破れない
場合にはフォローする、という事だと聞いた。
しかし最近ではそれが通用しなくなってきたのかなと少し考えて・・・


昔、一緒の部署で仕事をしていた時は、言葉通り、細かい事は何も教えて
くれず、そのくせ失敗すると叱られる。

「教えてくれないから失敗するの当たり前だ」なんていつも
愚痴っていた記憶がある。

でもそれは失敗したことに対し叱っているのではなく、解らない事に対し
自分で追求し、ろくに考えてもいないというオレの勉強不足さ に対して
叱っていた、という事。


最近の…という言葉はあまり使いたくないが、今の若者は自分で解決しよう
とはあまりせず、だからと言って一から十までの事を手取り足取り教えても
嫌になればすぐ退散してしまい、危機感があまりないために、次がある次が
あるを繰り返す。何も言われない事に対して何の疑いももたず、それをいい事に
自由に行動してしまう。
だから、こちらの抱いている彼らへの期待感というものを見事に粉塵させてくれる。


しかし本当はいい人材が揃う、野球で言えば巨人軍みたいな部署である事を
オレは知っている。「心を亡くす」などと言われるように、忙しさなどによって
どこかの歯車が合わなくなっているだけなはず。
昔のような活気溢れる場所になるよう何かをしたい、と思っていても今となっては
畑が違う場所に身を置いているため歯痒く感じている。

頑張ってもらいたい、今が苦境というのであれば乗り越えてほしい。
そしてオレの師匠がいつでも戻って来れる場所と環境を作っておいて欲しい。