私がリュッシャーカラーテスト診断士になろうと思ったのは・・・ | ハーブ&カラーで心と身体を健康に! わらび・浦和・川口 .心キャンパス

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おはようございます(^^)

蕨・川口・浦和周辺でリュッシャーカラーテストをしています chiyomi です!


私は、小さい頃から塗り絵や、色とりどりの折り紙が大好きでした。

絵を描くのは上手ではなかったのですが、とにかく色鉛筆を使うのが好きでした。色を見るとワクワク、ウキウキする子でした(^^)


大人になり、自分の病気、不妊治療、親の看病、

親の介護などを経験。

精神的に追い込まれたり、自分を見失ってしまったり、

誰にも気持ちをわかってもらえない苦しさなどを体験し、

もがき苦しんだ日々を送りました。


そんな経験から、恋愛・仕事・家庭など、いろいろな事情で

心が少し疲れてしまったり、自分を見失ってしまってる人達の話を聞いたり、ホッとする場所になったり、心が少しでも軽くなるようなお手伝いを何かしたいと思うようになりました。


7年前に色とりどりの細長い紙を巻いて作る

ペーパークイリングに出会い、同じ作品を作っても、

配色によって全く違った印象になったり、人によって選ぶ色も全く違うので、面白いなぁと、改めてカラーに興味をもち、

それまでの上記の思いも重なってカラーセラピストになろうと思いました。



いろいろなカラーセラピーについて調べていたとき、

「リュッシャーカラーテスト」を知り『これだ!!』 とセンサーが反応(笑)勉強をして色彩心理診断士の資格を取りました。


最初にやろうと思ってたカラーセラピーとは少し違って、

リュッシャーカラーテストは、今の現状・心の状態が紙上にハッキリと出て「診断・分析」というかたちです。 


初めて勉強した日に、思っていたものとは全く違う!と一瞬焦りましたが(^^;セッションをしていただいた時に、こちらが気持ちを伝える前に、先生から診断・分析結果を伝えられ、それが納得のいく事ばかりだったので、、とてもびっくりしました。


人見知りで、自分の気持ち(特に心理的な)を上手に伝えることが苦手な私が、そのあと、その診断結果を通して、

先生と一緒に現状・心を整理していくのに、とても楽に安心してお話をする事が出来たんです。


この体験から、人見知りで、気持ちを話すのが苦手な人でも、セラピストとクライアントの間で誤解が生じず、安心してセッションが受けられるリュッシャーカラーテストを広めていきたいと色彩診断士になりました。


カラーセラピーはカラーセラピーで良いところがたくさんあります。いずれ、こちらも勉強して、ペーパークイリングなどと組み合わせたりして、更に、みなさまのお手伝いをさせていただけたらと思っています。



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