C病院産婦人科へ① | 感染性心内膜炎から先天性心室中隔欠損症パッチ閉鎖MICS手術 その後…。

感染性心内膜炎から先天性心室中隔欠損症パッチ閉鎖MICS手術 その後…。

2019.1月感染性心内膜炎
2019.6月心室中隔欠損の閉鎖をMICS手術
闘病中とその後生活のブログ 

急遽2日後の予約が取れ

仕事も忙しくなかったし不安なことは早く片付けた方がいいと思って行ってきました


ちなみに感染性心内膜炎で長期入院した家からいちばん近い総合病院です(徒歩10)


C病院のあと、D病院で先天性心室中隔欠損症の閉鎖の手術をして心臓血管外科にお世話になりました

あまりの効率的な仕事ぶりに気に入りました

しかしD病院は家から車で約30

今回は調べたらそんな難しい手術じゃなさそうだしC病院に紹介状を書いてもらいました


産婦人科は予約もしていたし総合心療内科や循環器内科のように数時間も待つことはなく見てもらえました


先生は自分よりちょっと若い男の先生

内診と超音波でポリープもすぐ見つかり大きさは1.7cm

様子を見てもいい大きさだけど症状が出てるならとりましょうと


総合病院なので手術前々日にPCR検査、前日入院の3泊4日コースです

ああ有給が・・・(そこ?)


とりあえず手術するにあたり心臓のことが気がかりなので耐えれるか循環器内科で検査しましょうということになりました


心臓の穴は閉鎖しても感染性心内膜炎の既往でそこを気にされちゃうのはこれからもずっと変わらないんだろうなあと思いました


循環器内科でお世話になった先生は移動されたのかいなかったけど前はM先生にお世話になってましたと話したら話は通じました


感染性心内膜炎で退院して転院してからのデータがC病院にはなかったので口頭で20186月にD病院でI先生に手術してもらって12月まで通院して異常なかったことを説明しました


心エコーで現在の心臓の状態を確認したいけど検査の予約がとれないということで先生が自ら診察室でやってくださいました

結果は問題なし

心臓も綺麗な状態とのことでした

よかったー

さすが心臓血管外科の名医I先生!!


ついでだったので気がかりだった中を開けたら菌の塊が見つからなかったと言われたけど大丈夫ですか?という話をしました

そしたら特に問題ないとのこと

え、そうなの?!

菌の塊が予想より大きく残ってるから手術をすすめられたんじゃないの?

ともやったけど問題ないならいいかと

ついでに肌の傷痕もきれいですねと

D病院の診察が半年で終わってその後心臓を診てもらう機会がなかったのである意味いい機会だったかなと思います


あとは心電図(階段昇降して図る)と胸のレントゲンと血液検査をしていずれも異常なしとのことでした


あーよかった!


診察が終わり手術の方法の説明がありました


いずれも子宮鏡手術


①普通にポリープをとる

②ポリープをとったあと子宮内膜を焼く(マイクロ波子宮内膜アブレーション?)


②の方が再発も防げて手術後の不正出血もかなり減るそう

生理は数年来なくなり

もう妊娠は難しいそうです


私の年齢(43)であればもう妊娠は今更状態なのですがいざ身体ができなくなると思うとちょっとショックというか考えるものがあります


先生は②をすすめてきましたが次に手術日を決めるまでに決めてくれたらいいということになりました


そんなで今日の診察は終了

1日かかったので有給で休んでよかったです


ちょっとショックだなあと思いながら夫にも相談しました

好きな方でいいよと言われました

我が家は子供がいないし今更できても40代半ばに差し掛かろうとする今困るくらいなのですが女性としての心は難しいですね


②でいいかと思いますがしばらく考えようと思います