朝には熱が下がって、超元気なおはるさん。
もう、元気どころじゃない。。。
いちびりのビリーさんです。
(“いちびり”って関西弁なのかな?)
もうビリーさんなんてやってるから、体力を消耗して、
午後にはまた熱が上がってきて、ついには39℃越え。
水分しかとっていないのに、咳の勢いで何回か嘔吐しちゃうし。
さすがに心配だし、もう座薬もなくなっちゃったし・・・ということで、
夕方に隣町にある救急小児センターに連れて行ってきました。
1時間は待たされること覚悟だったんだけど、なぜかものすごく
すんなり診察してもらえたので、ほぼ待ち時間らしい待ち時間はなし!
ほんとにラッキーでした!!
しかしGWに救急小児センター・・・・・去年と同じ展開だ。
でも、原因は風邪で、去年みたいに胸の音が悪くて肺炎になる可能性あり
とかではなかったので、ひとまずいただいた薬を飲ませて、
安静にさせていれば大丈夫みたいです。
よかったー(涙)
おはるさんの場合、安静にさせるということが難しかったりはするんだけど、
とりあえず今はスースーいいながら寝とります。
***
病院で診てくださった先生は中年の男性医師だったのですが、
すごく感じがよくて、的確かつ分かりやすい説明でした。
おはるさんは熱を出すとすぐに下痢をするのだけど、嘔吐することは
今までほとんどなかったことだから、熱には慣れてきたとはいっても、
やっぱり心配で不安だったのです。
その気持ちを察して、これはこういう理由でおこるとか、
もしこうなっても心配はいらないとか、こう処置すればいいとか、
丁寧だけど簡潔に教えてくださって、ほんとにほっとしました。
きっと熱出して冷えピタをおでこに貼ってる子を診察するのも、
それで心配そうな保護者を対応するのも、今日だけで何件目?って
感じだと思うんです。
私も仕事柄、保護者の方から相談を受ける機会が多くあって、
保護者の方には何が必要な情報で、何が不要な情報かというのが
判断しづらいからか、はっきり言って、こちらからすると不要な情報も
たくさん交えて相談してこられるケースが多々あります。
しかも、当の本人は崖っぷちな気持ちだろうけれど、対応するこちらからすると、
成績のことだったり、お金のことだったり、学部選びのことだったり、
就職のこと、留学のこと・・・毎度似たような相談ばかり。
もちろんどんな相談でもきちんと対応しなくてはと思ってはいるけれど、
何度も同じ質問が続くと、本当にちゃんと常に新鮮な気持ちで対応できて
いるかは自信がありません。
でも、こうやって自分が相談する側になって、誠実で安心感を
与えてもらえる対応を受けると、改めて気づかされることがあります。
私にとっては100回目でも、相手にとっては初めての不安な出来事なんだと。
私にとっては10メートル先のことでも、相手にとっては目前に迫る衝撃なのだと。
私にとっては点であっても、相手にとっては壁なのだと。
仕事でもそうだし、プライベートの人間関係でもそうだけれど、
相手の気持ちやテンションに沿って、でも相手に引っ張られずに、
自分の視点で感じたこと・考えたことを相手に伝えるって、
そのこと自体も言葉選びも、表情ひとつとってみても、
簡単なことではないと思う。
すごく話が飛躍するのだけど、育児しながら仕事をするようになると、
これまでと同じような仕事のやり方は、物理的に不可能になる。
そうなると、自分はどのようにしてその場所に存在するのか?というのが、
大きなテーマというか、課題になってきます。
自分の居場所云々の話ではなく、どうやって責任を果たすのか、
どうやってその場に貢献するのかって、いつも考えてる。
今日おはるさんを診てくださった先生から気づかされたことは、
それもまた大きなヒントだったなって思う。
ほんと、世の中には予期せぬところに先生となる人がいてくれて、
学びがあるのだな~としみじみ。
さて、しみじみしてる場合じゃなく、おはるさんが寝てくれているうちに、
持ち帰った仕事(大量の校正原稿・・・)を片づけてしまわんとー。