ともです

 

カヤックによる水上フライトと、山頂からのフライトをしてきました。

それぞれ、フライトで感じたことを。

 

■ハンドテイクオフ

今回は離陸も着陸もカヤックから行いました。

つまりハンドテイクオフ、ハンドキャッチ。

機体はPhantom4Pro。

 

Phantomシリーズは重心が上の方にあるので、離着陸にバランスを崩し、いわゆる立ちゴケをしてしまうケースが多いです。

その為、ハンドキャッチは着陸時の立ちゴケを防止する為に、よく行う人も多いと思います。

しかし、ハンドテイクオフはなかなかするケースが少ないのではないでしょうか?

ハンドテイクオフは、パイロット自身がカヤックのような不安定な場所で操縦する際に必要な技術です。ぜひ身につけておきましょう。

注意する点は、機体を持つ腕を水平ではなく斜め上にすること。

こうすることで機体が自分の頭より上になり、顔にドローンが当たってしまう事故を防ぎます。

 

■水上フライト

水の上を滑るように飛ばすのは非常に気持ちいいです。

ついつい水面ぎりぎりを飛ばしてみたい衝動に駆られると思います、汗

しかし、高性能なセンサー(GPS、ビジョン等)を持つドローンほど、水面の乱反射の影響を受けやすいです。

今回は、無風の穏やかな水面上で飛行しましたが、

30~50センチは平気でストンと乱高下しました。

ですので、飛行の際はある程度の高度を維持するか、

どうしても、本当にどうしても低い高度で飛行する必要がある場合は、ATTIで飛ばすのがよろしいかと。

(当然ながら、ATTIでの飛行はとても高度な技術が必要です。)

 

 

■山間部フライト

山間部でのフライトは、タカやトンビに攻撃されないようにしましょう。ドローンの近くを旋回するようになったら、刺激せず、静かに高度を下げましょう。

あと、虫対策も忘れずに。バードストライクならぬインセクトストライク(?)は結構あります。大きな虫がプロペラにヒットしてしてしまった場合に、すぐに拭き取れるような準備は必要です。

 

■山頂フライト

山頂からの眺めは最高です。ついつい遠くまで飛ばしたくなっちゃいますよね。

でも、遠くへ飛ばせば、あっという間に対地高度が150m超えてしまいます。
事前に山の地形をよく確認し、どのくらい遠方まで飛ばすことが出来るか把握しておきましょう。