こんばんは!!
暑くてやだと思う日が続きましたが
涼しくなると何だかさみしくなりますね
ちょっと写メしてみました
皆様
お盆は楽しく過ごしましたか??
私は
久々に漫画喫茶に行き
以前
後輩に勧められた漫画を読んで
感動してました

エンバーマー(エンバーミングをする人)の間宮心十郎を主人公とするヒューマンストーリー。
エンバーミング (embalming) とは、
遺体を消毒や保存処理、
また必要に応じて修復することで長期保存を可能にする技法。
日本語では死体防腐処理、遺体衛生保全などという。
主人公がかっこいくてモテモテ男
それなのに凄腕エンバーマーなんです
簡単に言うと…
間宮は
亡くなった方を生前の様に
綺麗にするんですが
その亡くなる方々の背景に
様々なドラマがあるんです
それが!

涙なしには見られません
生きることの意味とか
大切にしなきゃいけないこととか
この漫画から
学ばせてもらえました
たましいのふたご
という漫画も書いてるんですが
これもまた泣けます

あらすじ
児童心理学を専攻し助教授となっていた春陽(はるひ)
彼女には双子の秋陽(あきひ)という妹がいる
妹は結婚し幸せに家庭を築いていたが
その相手とは春陽に少なからず縁のある人物だった・・・
彼女らの姿を見たくない春陽は実家に帰えらずにいたのだが
ある日窓の外に空に浮かぶ少年を見つけてしまう
そして彼の悲しい記憶も・・・
悲劇的な死に方をした2人の子供・・・・
彼らが見える人たちは何を求めている人達なのか?
そしてこの2人の子供たちは何を求めて死した今もなお彷徨っているのか・・・。
7つのオムニバス形式のこの作品。





