3/26、4/2、4/9と3回の釣行をふり返ります。

 

しかし... 風速6mってあんなだったかなぁ?

あまりに体が冷えるので近くなり...

 

風下にむかって、シーっとしたら...

うぉうぉうぁ~!

 

なるほどっ!これが6mっていうことなんですねっ!?

ガッテンできましたよっ! ってなりました。

 

 

さて...

過去3回のテーマは、西部東岸のスポーニングエリアを探すことでした。

 

そもそも何でこんなコトをしてるかって言いますと...

 

例年この時期の西部では、ドシャローの枯れアシのちょい先の温かいドロ底で釣っていて、1箇所1本で、数はでないまでも、まぁまぁプリっぽい魚も釣れるしイイかな?...っと思っていました。

 

でも定説では... スポーニングエリアは、ドロ底ではなくハードボトムだということで、スポーニングは別の場所でしているのでは? ...っと思っていたのです。

 

たしかに... 東部・本湖ではハードボトムで粘っていると、何かのタイミングでボコボコっと複数釣れるときがあったりします。

 

そこで今年は、条件にあう西部のハードボトムを探してウロウロしていたのです。

これに成功すると、ボクの西部の春のエリアがイッキに広がります。

 

年々、バスアングラーで混みだしている八郎潟のオカッパリでも、あまり他の釣り人を気にしないで、細かい移動を繰り返さなくても、ほんわかゆっくり釣りが楽しめるということになります。

 

う~ん。でも今のところ... 40UPが1本なので明確な答えがでていません。

 

本当は、毎週通って状況の変化を確認したいところですが、しばらくお休みになるのが残念です。

 

次に行くころには、東部・本湖でのプリスポーンが本格化するだろうし、西部では打撃も始まっているかもしれません...

 

どうしたらいいものか... ?