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「Drのん」のひとりごと

獣医師「Drのん」が、病気、食事、トレーニングのことを、ポツリポツリと呟いていきます。

ペットも飼主さんも、一緒にハッピーに♪

 

【原因療法】をメインに、食事療法、行動改善をしている獣医師、Dr.のんです。

初めましての方は、こちらをどうぞニコニコ

https://profile.ameba.jp/ameba/drnon/

 

前回は、【秋の食材 きのこ】について書いてみました。

  こちら

 

今回は、【かぼちゃ】について、楽しい情報をお伝えしようと思います。

 

 

 

 

 

人間も、ワンコも、好きですよねラブラブ

 

 

飼主さんたちから

 

「うちの子犬、おイモやカボチャが好きだから、おやつにあげてるんです」

 

とお聞きすることも多いです。

 

「でも、甘いから太りますよね・・・

どのくらいなら、あげていいですか?

 

という質問も、よく聞かれます。

 

 

たしかに、サツマイモやカボチャは、甘くておいしいので、気になりますよね。

 

 

ではでは、カボチャの栄養素を見てみましょう!!

 

*ちなみに、カボチャには、大きく分けて「西洋カボチャ」と「日本カボチャ」がありますが、今回は、スーパーで一般的に見かける「西洋カボチャ」をメインにお話していきますね。

 

 

まずは、「食物繊維」

 

かぼちゃに含まれる食物繊維は、3.5g(100g中)

 

そして、糖質は、17.1g

 

これだけだと、多いのか少ないのか分かりにくいですよねあせる

 

では、ごはんと比較してみましょう。

 

ごはんに含まれる食物繊維は、1.5g

 

糖質は、35.6g

 

 

かぼちゃに含まれる糖質は、ごはんの約半分で

 

食物繊維は、ごはんの2倍以上

 

ということですね!!

 

 

ということは、かぼちゃの糖質が気になるなら、(手作り食の場合)ごはんの量を減らしてあげれば問題なさそうですね~ウインク

 

あ、でも、他のお野菜に比べたら、やっぱり糖質は高めなので、ぽっちゃりさんには、ほどほどにしてあげてくださいね。

 

エネルギーとして使われなかった糖質は、脂肪として蓄えられてしまいますからねびっくり

 

 

 

その他の栄養素も見てみましょうビックリマーク

 

かぼちゃの代表的な栄養素と言えば、

 

「β-カロテン」

 

β-カロテンは、体の中で、抗酸化作用を発揮してくれる栄養素ですキラキラ

 

老化やがんを抑えてくれて、免疫をしっかり働けるように保ってくれる、ありがたい成分ですね。

 

そして、私たち人間や犬の場合は、β-カロテンを食べると、体の中でビタミンAに変換されて、免疫の働きをスムーズにしてくれたり、目や粘膜を正常に保ってくれたりもします。

 

乾燥して寒くなってきたこの季節に、ピッタリな食材ですねOK

 

 

でも、残念ながら、

猫は「β-カロテン⇒ビタミンA」の変換酵素がないため、

ビタミンAはレバーなどの動物性食材から直接摂取しないといけないのです・・・ニコ

 

意外と知らない飼主さんもいらっしゃるのですが、人間の栄養学の知識が犬や猫には、そのままでは応用できないことがあるので、注意が必要ですビックリマーク

 

 

 

あとは、かぼちゃには、ビタミンCビタミンEも豊富に含まれてますよ。

 

どちらも、抗酸化作用が強いので、しっかり補給したい栄養素ですね~♪

 

 

 

オススメのレシピは

 

【小豆かぼちゃ】

 

小豆は、一晩水につけておいてから、水で煮ます。

 

小豆がやわらかくなるころに、小豆と塩を加えてさらに煮ます。

(昆布を入れて煮てもいいですね)

 

やわらかくなったら、出来上がりニコニコ

 

飼主さんもペットも、一緒に楽しめますよ音譜

 

これを、いつものごはんにトッピングしてあげてもいいですし、

軽くつぶしてから、ラップで一口大に丸めて、おやつとしてもOKOK

 

 

小豆は、薬膳では「排泄」や「利尿」に使われる食材なので、デトックスにも効果的ですキラキラ

 

 

ぜひ、試してみてくださいね~ナイフとフォーク

 

 

*栄養素の数値は「オールガイド 食品成分表2021」参照

 

 

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