前回は、【秋の食材 きのこ】について書いてみました。
今回は、【かぼちゃ】について、楽しい情報をお伝えしようと思います。
人間も、ワンコも、好きですよね![]()
飼主さんたちから
「うちの子
、おイモやカボチャが好きだから、おやつにあげてるんです」
とお聞きすることも多いです。
「でも、甘いから太りますよね・・・
どのくらいなら、あげていいですか
」
という質問も、よく聞かれます。
たしかに、サツマイモやカボチャは、甘くておいしいので、気になりますよね。
ではでは、カボチャの栄養素を見てみましょう![]()
*ちなみに、カボチャには、大きく分けて「西洋カボチャ」と「日本カボチャ」がありますが、今回は、スーパーで一般的に見かける「西洋カボチャ」をメインにお話していきますね。
まずは、「食物繊維」
かぼちゃに含まれる食物繊維は、3.5g(100g中)
そして、糖質は、17.1g
これだけだと、多いのか少ないのか分かりにくいですよね![]()
では、ごはんと比較してみましょう。
ごはんに含まれる食物繊維は、1.5g
糖質は、35.6g
かぼちゃに含まれる糖質は、ごはんの約半分で
食物繊維は、ごはんの2倍以上
ということですね![]()
ということは、かぼちゃの糖質が気になるなら、(手作り食の場合)ごはんの量を減らしてあげれば問題なさそうですね~![]()
あ、でも、他のお野菜に比べたら、やっぱり糖質は高めなので、ぽっちゃりさんには、ほどほどにしてあげてくださいね。
エネルギーとして使われなかった糖質は、脂肪として蓄えられてしまいますからね![]()
その他の栄養素も見てみましょう![]()
かぼちゃの代表的な栄養素と言えば、
「β-カロテン」
β-カロテンは、体の中で、抗酸化作用を発揮してくれる栄養素です![]()
老化やがんを抑えてくれて、免疫をしっかり働けるように保ってくれる、ありがたい成分ですね。
そして、私たち人間や犬の場合は、β-カロテンを食べると、体の中でビタミンAに変換されて、免疫の働きをスムーズにしてくれたり、目や粘膜を正常に保ってくれたりもします。
乾燥して寒くなってきたこの季節に、ピッタリな食材ですね![]()
でも、残念ながら、
猫は「β-カロテン⇒ビタミンA」の変換酵素がないため、
ビタミンAはレバーなどの動物性食材から直接摂取しないといけないのです・・・![]()
意外と知らない飼主さんもいらっしゃるのですが、人間の栄養学の知識が犬や猫には、そのままでは応用できないことがあるので、注意が必要です![]()
あとは、かぼちゃには、ビタミンCやビタミンEも豊富に含まれてますよ。
どちらも、抗酸化作用が強いので、しっかり補給したい栄養素ですね~♪
オススメのレシピは
【小豆かぼちゃ】
小豆は、一晩水につけておいてから、水で煮ます。
小豆がやわらかくなるころに、小豆と塩を加えてさらに煮ます。
(昆布を入れて煮てもいいですね)
やわらかくなったら、出来上がり![]()
飼主さんもペットも、一緒に楽しめますよ![]()
これを、いつものごはんにトッピングしてあげてもいいですし、
軽くつぶしてから、ラップで一口大に丸めて、おやつとしてもOK![]()
小豆は、薬膳では「排泄」や「利尿」に使われる食材なので、デトックスにも効果的です![]()
ぜひ、試してみてくださいね~![]()
*栄養素の数値は「オールガイド 食品成分表2021」参照
