毒を入れる医療 | 中島旻保の大人の絵日記

中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

人間は病気になると、健康な時よりも有毒性のあるものを避けるはずです。

 

有毒性のあるものを摂取し続けると当然病気になる可能性も高くなります。従って、病気になったら、体内の有毒なものを排泄することを心がける必要があります。

 

しかし現実には、多くの人が、病気になったら有毒な薬を体内に入れることを選択しています。

 

 

有毒なものを避けるという行動は自然の摂理に従った行動ですが、医療の問題は自然の摂理と合わないことが多いのです。

 

参考資料:医療大リセット時代