東京歴史散歩の会に参加して | 中島旻保の大人の絵日記

中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

昨日の15日(祝日)、第11回『東京歴史散歩の会』に参加してきました。今回は旧江戸城巡りコースで参加者が3班に分けて総勢35

名であった。

 

  

 

午前9時50分パレスホテル出口に集合して鈴木清人氏ほか3名のガイドが誘導して皇居東御苑より入場して見学に入った。先ず大手門をくぐると同心番所、百人番所、大番所を観て果樹園や竹林などを見ながら忠臣蔵でお馴染みの松の廊下跡、大奥の跡の大芝生広場を抜けると江戸城があった天守台に着いた。ここに日本で一番雄大な城であった江戸城は、巨大で姫路城の天守もはるか凌ぐものだったらしい。

 

天皇陛下の吹上御所と隣り合わせで江戸城跡が残されているとは知らなかった。これを皇居内であることに驚いた。皇居全体の三分の一の敷地が江戸城跡である。

 

東京に住んでいても知らないことだらけである。いい勉強になった。散策の後、希望者で東京駅の近下にあるレストランで親睦を兼ねて昼食を摂って解散した。