久々の故郷での憩い | 中島旻保の大人の絵日記

中島旻保の大人の絵日記

医療者でありながら一方では、政治経済のことになると言いたい事が沢山あるそんな中島旻保のコラムとも言える絵日記

5月3日より5日まで郷里富山に両親の墓参を兼ねて行ってきました。コロナ禍で3年以上も行けず両親に悪いなぁ~と思っていたので先祖様の供養ができてよかった。

3日は姉の家でゆっくり昔談義をして過ごし、夜は田舎料理やすしなどを美味しいお酒と一緒に味わった。

4日は両親の墓参りを済ませてから山の上にある温泉ホテルに入った。久しぶりの温泉に浸かり夜はバイキング料理をたらふく頂き、マッサージで体をほぐし、深い眠りに入った。

5日にいとこ夫婦が迎えに来て富山湾の美味しい魚介類を食べに寒ブリで有名な氷見に行ってきました。その時なんと能登半島に大きな地震が起こり、我々も思わず近くの柱に繋がりました。氷見は今回の震源地石川県珠洲市は県境をまたいで非常に近くもろに地震に遭遇しました。その影響で帰りの新幹線が一時ストップしてしまい新高岡駅に帰省客の人で混雑しました。何とか1時間余りで新幹線が再開して無事帰ることができました。今回の里帰りはいろいろあったが、久々のくつろぎを味わった休暇であった。