最近、来院してくる患者さん「身体が硬くて辛い」とおっしゃる人が多くみられます。身体が硬くなる原因は、単に「筋肉が縮んでいるから」だけではありません。日常生活の習慣や筋肉の働きなど複数の要素が重なり合っています。身体が硬くなる理由として筋膜と筋肉の癒着があります。筋肉は「筋膜」という膜に包まれています。長時間同じ姿勢(デスクワークやスマートフォンの操作など)を続けているとこの筋膜が筋肉に張り付いたりよじれたりします。それによって血流の悪化や老廃物の蓄積で身体が弾力性を失って硬くなります。もう一つは、加齢による水分の減少で細胞レベルによる変化が関係してきます。水分量やコラーゲンの質が変化します。
硬くならないためのアプローチとして、3つ挙げてみました。一つは、温熱:入浴などで体温を上げると筋膜が緩みやすくなり血流も改善します。二つ目としては、リズム運動:ウォーキングなどの一定のリズムで行なう運動は、セロトニン(幸せホルモン)を分泌させ自律神経を整えて筋肉の緊張を解くのに役立ちます。三つ目として、深い深呼吸:ストレッチ中に深く息を吐くことで副交感神経が優位になり脳からの「緩めていいよ」という指令が出やすくなります。
AI中島旻保
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