ナマステ
ナースのカミヤです
インド旅行記第３弾です
ガンジス河目指して寝台列車に１５時間以上揺られてます
電車から見た線路内にいる牛
駅のホームにいたおばあさん、とノラ犬
電車が古かったせいで、とにかくゴキ○リとの戦いです
寝ているとカサカサっと体を横断されるため
、マスクしてタオルグルグル巻きで寝てました
大量のゴキ○リと格闘し、やっと着いたバラナシ
インド好きがはまる町
、バラナシ
もそのうちの一人です
思わず
ただいま、帰ってきたよー
とガンガー（ガンジス河）に挨拶してしまう
今回、雨季だったため増水していて、沐浴するガートもほぼ浸水している状況
そんな状況でもヒンズー教の人々の沐浴は続きます
むしろ流れの速いガンガーの中ほどで泳いでいる人さえいます
おそるべしです
観光客のためにフネをこぐ人
お祈りをするサドゥ（ヒンズー教の僧侶）
ガンガーを目指しはるばるやってきたサドゥ
ノラウシ、ノラヤギ、ノラサル、ノラリス、ノラオウム、ノライヌ、ノラブタ、、、、、
さまざまな動物が共存
ビバインド（
）
民族衣装に着替えてパフォーマンスをし、スーツに着替えて帰っていく
そんな国がある中、インドは地でいってます
そこがたまらなく好き
ホテルはガンガー沿いのステップ オン パレス
ここのガンガービューに宿泊
部屋はＴＶなし、ホットシャワーなし、お決まりの南京錠、虫がそこそこ、ヤモリが同居だけれど、テラスがあって真下がガンガー
それだけで大満足
無数のヤモリが食堂でお食事中
テラスにはサルがやってきて椅子をひっくり返したり部屋に入ろうと入口で待ち伏せ攻撃されたりして楽しいです
ガンガーの対岸の寺院で夕日鑑賞
対岸にある寺院
対岸からの夕日
夜はホテルの少年に案内され、ヒンズー教の儀式をみて足だけ沐浴、マリーゴールドとロウソクを灯した葉っぱの入れ物を流す
少年に促され、お祈りをした人に配られるキュウリやリンゴを細かく切ったものをヒンズー教徒からもらう
食べろと言われ、食べないわけにはいかない
なにもこんなに大量にくれなくても
野菜や氷、生水には気をつける
歯磨きすら買った水で
が、お腹を壊さない基本のはず
今さっきガンガーの水をさわり、おそらくガンガーの水で洗っているであろう供物を生でいただく
この賭け、勝ってやる
勢いよくバリバリ食べる
満足そうにほほ笑む少年
ガンガーの水
それはすべてを飲み込む聖なる水
ガンガーはお風呂であり、洗濯場であり、トイレであり、人（死体）が帰って行く場所であり、祈りを飲み込む聖なる河
いやいやいやいや、病気になるって、
一応看護師として清潔、不潔は知ってるし
知らなくってもこの河見たら一目瞭然だし
少年 ありがたいけど、恐ろしいよ、
その晩、気絶したように眠り、明けがた日の出を見るため４時起床
いや～、思いのほか元気いっぱい
お腹も快調
賭けに勝っちゃったもんね～と鼻歌交じりにガートへ向かう
船に相乗りして、各ガートをガンガーから見学
たくさんのヒンズー教徒が沐浴する中、日の出です
なんというか、日の出はどこで見てもありがたい神聖なものですね
でも、その見る場所によって感情の動きは様々なので、これからもいろんな場所から日の出を見たいものです
船から降りた後、おそらく位が高いであろうサドｳーにお祈りをしてもらう
その後買い物ついでに町探索
ガートの周りは小道が迷路のようになっています
牛がいて通れなかったり
迷子になったりう○こ踏んで滑ったり
大変な目にあいながらも、満喫
時間が過ぎるのは早いもんで、明日は成田へフライトです
また１５時間寝台列車に揺られ、そのままデリーを少し観光し帰宅
はい、整理してみましょう
沐浴し、位の高い僧侶に顔にペインティングされ、う○こ踏んづけて、寝台列車にそのまま乗ったはそのまま飛行機に乗ったのです
成田に着いた時、半浮浪者です
ホットシャワーに出会えたのが２回、水浴びが２回、シャワーなし３回
そんな旅でしたが、大満足です
体が丈夫なかた、是非インドへどうぞ
そして、無事に帰ってきたら品川美容外科池袋院へお越しください
疲労回復、美白、若返り３種入った点滴をし、フラクショナルやピーリング、タイタンやＯＰＳ、ジャスミンラロクの基礎化粧で生き返る
あ～、日本てすばらしいと実感しながら、美を取り戻せます
実際、半浮浪者で戻ったもセッセと手入れをして回復してきました
インド旅行記、最終回です
長編となりましたが、ご愛読いただきありがとうございました
品川美容外科 池袋院
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