診療所では分子栄養学を取り入れた便通治療をしています。
便通を良くするには
睡眠
食事
運動
が大切なのですが、この順番もとても大事にしています。
ちゃんと眠れないと便通は良くならないからです。
だから便秘で受診される患者さんの多くが睡眠障害を抱えています。
不眠症と一言でいっても、色々とタイプがあって
お布団に入ってもなかなか寝付けない入眠障害タイプ
途中で何度も目が覚めてまとまった睡眠時間が取れない中途覚醒タイプ
眠れるけど早朝早くに目が覚めてそこから眠れない早朝覚醒タイプ
など様々で、２つ３つが混在するタイプもあります。
私自身、睡眠障害の悩みを抱えていて、夜の会議のあとなどは疲れているのに頭が冴えてしまってなかなか眠れなかったり、夜中に2回くらいトイレで起きたり、明け方早くに目が覚めて眠れなかったり、３つのタイプが混在するタイプでした。
そこで取り入れたのがメラトニンでした。
これは入眠障害にはとても効果的でした。
服用して1時間も経たないうちに眠くてドロドロになって起きていられなくなるのです。
だから服用する時間を間違えると大変。
また遅い時間に服用すると朝まで残っている時があって起きるのがしんどくなります。
11時くらいには服用して12時までには就寝するのが理想です。
家族でずっとメラトニンを服用してきましたし、患者さんにも大勢処方してきました。
睡眠薬を常用されている患者さんも多く、メラトニンが効くととても喜ばれました。
これで睡眠薬がやめられたという患者さんも多いです。
メラトニンは脳の松果体というところから分泌される睡眠ホルモン。
若いうちはしっかり分泌されているのですが、メラトニンの分泌は加齢とともに減少し、10歳頃をピークにその後はどんどん減り続け25歳頃にはピーク時の半分、50歳頃になると10分の1くらいにまで減ってしまいます
だから子どもの頃のようにぐっすり眠れないのも当然。
若い頃って良く眠れましたもんね
毎日必ずメラトニンを服用していましたが依存性も習慣性も生じることなく、効果は変わらず常用していました。
それが変化したのが昨年秋の学会でこのサプリに出会ってからでした。
メラトニンとの最大の違いは「自然に」眠くなるということ。
メラトニンは明らかに服用してから異様な眠気がくるのですが、クロレラは自然界に存在する物質なので薬のような効き方はしません。
メラトニンが無理矢理強制的に寝かせるのに対して、クロレラは眠れる体質に変えていく感じ。
薬ではないので服用したその日にめっちゃ効くというわけではありませんが、私たちは学会で試飲して学会開催中の2日間、爆睡できました。
体感があったので即効購入。
診療所でも取り入れることにしたという経緯があります。
1ヶ月服用すると違いを感じる患者さんが多いです。
夜、自然に眠くなるんですよ。
日にもよるのですがお風呂上がって1時間ほどすると眠気が襲ってきます。
私は夜9時から会議が入っていることが多く、この時間に眠くなるのは本当に困るんですよね
体は寝ろって言ってるんだと思うんですが、会議は夜11時頃まであるので眠くても起きていなければなりません
だいたい深夜1時までは仕事をしていて、それから歯磨きしたり寝る準備をして就寝するのは2時頃。
いつまでこんな生活が続くんだろう･･･
ワクチンのことが落ち着くまで？世界が平和になるまで？
まだまだ終わりそうにありませんね
こんな私なんぞが活動したところで何の役にも立ってないのかもしれませんが、何もせずにじっとしていられないので自分の納得のためにできることをやっていきたいと思います。
睡眠の悩みがある方には1ヶ月だけでも試して欲しいクロレラです。
今、3日間お試しサンプルをお渡し中。
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