9月20日から始まったXBB対応ワクチン。
次のことを知った上で受けている人はほとんど居ません。
・ネズミ10匹でしか実験していない。集団的に人間に使うのは日本人が初めて。
・XBB対応と言いながら、XBBに対する抗体はほんのちょっとしかできない
・スパイクタンパクの毒性が強まっているので今まで以上に血栓症や大動脈解離、心筋炎、心膜炎と言ったことが起こりやすい
チラシを渡して丁寧に説明すると患者さんが驚かれます。
みんな知らない。
リスクの説明も受けていなければ、報道もない。
まさしく「騙し打ち」だと思う。
そして10月に入ってから増えてきたシェディングの相談。
今回のニオイはどうなのか？
患者さんによると「結構キツイ」そうです。
私は鈍感なので分からないのですが、接種者の汗、皮脂、呼気からスパイクタンパクの排出が認められているとファイザーの添付文書にもあってので、スパイクタンパクのせいなのか？と思っていましたが、崎谷先生の記事を読んでなるほどと思ったのでシェア↓
スパイクタンパク質によるエンドトキシンの炎症を加速することによる、「炎症」の匂い
だったわけですね。
スパイクタンパクがにおうのか
と疑問だったので納得できました。
スパイクタンパクはあらゆる臓器で炎症を引き起こしますので。
ちなみに患者さんによるとシェディングの匂いはマスクをするとマシだそうです。
そのマスクにフルボ酸原液を染みこませたガーゼを入れておくと、症状が改善するそうですので、困っている人は是非お試しを。
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