2013年夏から診療所のセラピードッグとして働いているラブ。
私の診察室のカゴの中に居るのですが、気付かずに帰って行かれる患者さんも多いようで
受付窓口で帰り際に
「今日はラブちゃん、居なかったんですね。会いたかったんですけど残念です」
と言われる患者さん続出
基本的に土曜日以外は私の診察室に居ますよ
静かに寝ているから気付かれてなかったんでしょうね。
犬が苦手な人もおられるので、ことさら強調せず、好きな人だけラブと触れ合ってもらったらいいと思い、こっそり私の横のカゴにいてます
あまりにも静かなのと
動かずじっとしているので
犬が居るなんて信じられないと
よく言われます。
ラブに会いたい人
ラブと触れ合いたい人は
必ず診察の時に言って下さいね〜
受付窓口に来られた時に伝えてもらってもいいです
さて
ラブのお食事の時のマストアイテム「スヌード」
これね
このお気に入りのスヌードの耳がもげてしまったので、お裁縫が得意なスタッフのMちゃんに付けてもらったんです。
あまりにも速くて上手なので
もしかして・・・
と思い
「このスヌードって、手作りできたりする?」
と聞いてみたら
「あ、多分できますね。」
とあっさり
似たようなスヌードを作って欲しいと伝えたら・・・
な、なんと
次の出勤日にこれが
すごい
まるで既製品のよう
ラブに付けてみると
むっちゃかわいい
あまりの出来映えに調子に乗って
お耳が付いていないスヌードを耳やリボン付きにアレンジしてもらうことに
そうしたら・・・
次の出勤日にこんなにたくさん
ラブに装着
やっぱりお耳がある方がかわいい
着脱するときも耳付きの方が使い勝手が良いのです
これ、お耳じゃなくて恐竜のトサカ風
分かります?
横から見るとこんな感じ
ラブが付けると
いやん
むっちゃかわいいやん
横から見ると
ラブケラトプスと名付けました
一番のお気に入りかも
そして最初から完全手作りのMちゃんオリジナルスヌードがコチラ
す、すごい
「これ、売れるで」とスタッフみんなで感心。
ラブに装着すると
これもむっちゃかわいい
どれもかわいい
スヌード屋さん出来るんちゃう
とみんなで大騒ぎ
いや、まじで
ほんまに上手
今度はラブの服を頼んでみようかなと目論見中の私
スタッフのMちゃんは本当にお裁縫が上手
私なんて大の苦手&キライ
(手術は得意なんですけど、お裁縫となると・・・)
ボタン付けすら面倒くさくて主人にしてもらってるくらい
Mちゃんはこのスヌード、本当に簡単に作っちゃったそうです。
ミシンと一部手縫いらしいです。
いいお母さんになりそうだなぁ