ラブが雑誌に掲載されました! | みのり先生の診察室

みのり先生の診察室

5万人以上の「オシリ」を診察してきた
肛門科専門医の女医がつづる
お尻で悩める人へのメッセージ

患者さんから人気者♪

診療所のセラピードッグ「ラブ」が
医療雑誌に掲載されました!

掲載された雑誌はコチラ↓

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「がんナーシング」という
看護師さん向けの医療雑誌です。

プロフェッショナル がんナーシング2016年5号(第6巻5号)特集:本当は誰でもできる、専門家.../メディカ出版

¥2,160
Amazon.co.jp



ラブのセラピー活動について
写真付きで紹介されています!


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「世界でただ一匹?!手術室に入る犬」

ラブは肛門科で働いています。
命に関わる病気じゃないけれど、
家族にすら相談出来ず、
この世の終わりか?
というくらい人知れず悩んで、
わらにもすがる思いで
受診される患者さんが多いです。

不安で震えていたり、
ホッとして泣き出したり、
そんな患者さんに
ラブがそっと寄り添います。


手術の時には患者さんの目の前に
ラブが居ます。触り放題です♡

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手術中にリラックスした患者さんが
ラブと一緒に眠ってしまうこともしばしば。
しかも同じ表情をして・・・(笑)

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手術後は患者さんの病室を回ります。
「ラブちゃん回診」です♡

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ラブが一番、力を発揮するのが
手術です。


清潔操作が必要ない
肛門の手術だからこそ
犬が手術室に入れるんです。

清潔操作が必須の
開腹手術だと犬は入れません。

それに開腹手術は普通、
全身麻酔で手術しますから
セラピードッグは必要ないですねえへへ…

麻酔が効いてしまうと
患者さんは意識が無くなりますから。


だから
手術室に入って
セラピー活動をしている犬って
世界でただ一匹
ラブだけだと思いますトイプ-アプリコット

極限に達した患者さんの緊張を
ほぐしてくれます。トイプードル


手術中、ずっとラブを
触っている患者さんもいれば、

ラブと一緒に眠ってしまう
患者さんもいます。zzz


人それぞれですが
ラブが居るのと居ないのとでは
大きな違いがあります。


すごいです。
犬のチカラ。kirakira



これからもラブは
たくさんの患者さんを
癒してくれることでしょう心


ラブが診察室に居るのは
月曜・金曜です。


ラブを希望される方は
月曜・金曜に予約をお取り下さいね♪



再診の患者さんに限り
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