診療所のセラピードッグ「ラブ」
患者さんたちから大人気です♪
ラブに会いに来る人もいるくらい

大阪肛門科診療所には
うつ病やパニック障害
不安神経症など
心の病の患者さんも
結構たくさん来られています。
便秘になりますからね

便秘は気うつになります。
だから
溜まった便は出さないとダメです。
便を出すだけで
「気が晴れる」ことも多いです。
ストレスも便も感情も
溜めこんじゃダメですね

何でも適度に出すことが大切

便を出すことを通して
出すことの気持ちよさを
味わって欲しいな
と思っています。
話が便のことにそれてしまいましたが・・・

心の病気の患者さんや
心がつらい状況の患者さんの時には
ラブが大活躍します。
別に何をするわけでもないんです。
ただ
ラブを見ているだけでも
癒される
と言われる患者さんが多いです。
触るともっと癒されるみたいです。
だから
遠慮なく
どんどん触って下さい。
嫌がったり
怒ったり
吠えたり
噛んだり
絶対にしません!
どこを触っても
何をされても
怒らないように躾けてあります。
それにね
躾やトレーニングでは得られない
「やさしさ」を持っています。
これは
「天性の資質」だと思います。
ラブは本当にやさしいです。
自力整体やTREの時にも
ラブが居るのですが
色々な患者さんの所に行って
ご挨拶をしています。
診察室ではカゴの中に入っているので
なかなか
ご挨拶が出来ないのですが
放すとちゃんと患者さんに寄っていって
コロンとお腹を見せて寝転がります。

警戒心ゼロ
オープンマインド
あなたを信頼している証拠でもあります。
患者さんからよく言われるんです。
「ラブちゃんって
普通の犬じゃないですよね
なんて言ったらいいんだろ
犬じゃなくて
犬の着ぐるみを着た人間みたい。」
って。
これ
数人から言われました

自分の癒しを必要としている人が分かるのか
悩み事を抱えている人や
落ち込んでいる人を選んで
わざわざ寄って行く傾向があります。
そして
そのような人からは
必ず言われます。
「ラブちゃん
私の心、見抜いてるよね
ありがとう
すごく癒されたよ。」

ラブはセラピードッグになるために
生まれてきた犬なのかもしれません。
お利口な犬なら
他にもたくさんいます。
犬のようちえんに行くと
芸達者で
先生の指示に機敏に従う犬も多いです。
ラブは
結構おっとりさんです。
出来がいいかと言われると
そうでもありません

ラブよりも
ずっとずっと
賢くて出来の良い犬も
たくさんいます。
でもね
ラブには
他の犬にない
特別なものがあります。
それは
やさしさです。
本当にやさしいです。
犬と目を合わせるだけでも
人からも犬からも
幸せホルモン「オキシトシン」が出ます。
触るとさらに出ます。
だから
診察の時に
遠慮せず
カゴの中のラブを触って
触りまくって
帰って下さいね♪
診療所のセラピードッグ「ラブ」
ラブはとても表情豊かな犬です
これ、笑ってるんですよ
分かります?
ほら!満面の笑みですよ

ラブはとても表情豊かな犬です

これ、笑ってるんですよ

分かります?
ほら!満面の笑みですよ
