二重まぶた切開法で、絶対に自然で似合っている二重にするにはどうしたら良いのか?最終回 | 美容整形高須クリニック 高須 幹弥 オフィシャルブログ

二重まぶた切開法で、絶対に自然で似合っている二重にするにはどうしたら良いのか?最終回




皆さん、こんばんはニコニコ


今日は名古屋で診療でした。


今日もたくさんの患者様方、僕を指名して来てくださって、本当にありがとうございました(>_<)


いつも来てくださる患者様から、ミニバームクーヘンの差し入れをいただきましたコーヒー


スタッフみんなでいただきました。


ありがとうございました(ミニバーム・ω・クーヘン!)








群馬から来てくださった患者様から、東京ぼーのの差し入れをいただきました食パン


スタッフみんなでいただきました。


ありがとうございました(東京ぼ・ω・ーの!)







患者様から、酵素ジュースの差し入れをいただきました。


ありがとうございましたm(__)m








それでは昨日の続きを書きます。






そのため、「自然で自分の顔に合った二重になりたい」「他人から見て整形だとわかるのは嫌」「すっぴんの顔も自然でなければならない」という人は、自分のなりたい幅・形の二重を要求するばかりではなく、技術、経験、センスのある医者のアドバイスも聞く必要があります。



ただし、「すっぴんの顔は他人には見せないので、化粧したときの顔が良ければいい」「整形っぽくなっても良いので自分のなりたい二重にしたい」「遠慮せずに、とにかくガッツリやってほしい」という人に関しては、自分の希望する幅・形の二重にしても問題ないと思います。



実は、二重まぶた手術希望の患者様がカウンセリングのときに自分のなりたい幅・形を要求するようになったのは最近のことなのです。



2005年くらいまでは、ほとんどの患者様はカウンセリングのときに、ただ単に、「二重にしてください」としか仰いませんでした。



医者は、患者様のまぶたの状態を診て、自然で似合っている二重を作れば、患者様は皆喜んでくれたのです。



しかし、最近は昔と比べ、テレビや雑誌などで活躍するモデルや芸能人の二重が、だんだん個性的になってきています(蒙古襞があまりない平行形が多いです)。



ファッション雑誌では二重の特集などが組まれ、「二重幅は、目を閉じた状態で真ん中が○㎜、目を開けた状態で目頭側が○㎜、黒目の中心が○㎜、目尻側が○㎜」などのように、人気モデルの二重の幅・形を細かく分析しています。



そのような時代背景もあり、最近の患者様は、自分のなりたい二重の幅・形を細かく要求されるのだと思いますが、患者様の要求する幅・形が細かければ細かいほど、手術の難易度は上がってくることになります。



そのため、一部の美容外科の先生だと、患者様があまりに細かく無理な幅・形の要求をされると、「あなたの要求する二重を作ることはできません」と、手術を断られることもあると思います。



特に、ご年配の先生だと、若者の美的感覚、センス、要求の細かさについていけず、断られることが多いと思いますが、それはそれで大事な意見でもあると思います。



高須クリニックの医者は、じっくりとカウンセリングを行い、患者様の御要望をしっかりと聞き、メリット、デメリットを話し、可能な限り御希望にそった二重を作るように努力しています。




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