二重まぶた埋没法は、たくさん点で留めるのが良いというのは間違い!
皆さん、こんばんワニ![高須クリニック 高須 幹弥 オフィシャルブログ-70P700478_DCE.gif](https://stat.ameba.jp/user_images/20110430/21/drmikiya/7f/3e/g/o0020002011197319903.gif?caw=800)
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今日は名古屋で診療でした。
今日もたくさんの患者様方、僕を指名して手術を受けに来ていただいて、本当にありがとうございました![高須クリニック 高須 幹弥 オフィシャルブログ-70P700582_DCE.gif](https://stat.ameba.jp/user_images/20110430/21/drmikiya/2f/96/g/o0019001711197319904.gif?caw=800)
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いつも来てくださる患者様からドラ焼きの差し入れいただきました![高須クリニック 高須 幹弥 オフィシャルブログ-70P700388_DCE.gif](https://stat.ameba.jp/user_images/20110430/21/drmikiya/23/7d/g/o0020002011197319905.gif?caw=800)
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仕事の合間にいただきました![高須クリニック 高須 幹弥 オフィシャルブログ-70P700468_DCE.gif](https://stat.ameba.jp/user_images/20110430/21/drmikiya/cf/a1/g/o0020002011197319906.gif?caw=800)
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ありがとうございました![高須クリニック 高須 幹弥 オフィシャルブログ-70P700600_DCE.gif](https://stat.ameba.jp/user_images/20110430/21/drmikiya/bb/79/g/o0020002011197319907.gif?caw=800)
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明日の大阪も予定の手術がたくさん入っていますので頑張ります![高須クリニック 高須 幹弥 オフィシャルブログ-70P700413_DCE.gif](https://stat.ameba.jp/user_images/20110430/21/drmikiya/ad/25/g/o0020002011197319908.gif?caw=800)
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それでは本題に入ります。
二重まぶた埋没法希望の患者様のカウンセリングのときによく、「高須クリニックの埋没法は何点留めですか?」と質問されます。
当院の埋没法は、ホームページに書いてある通り、他院で行っているような何本も糸を使って、2点留めとか3点留めとかする方法ではなく、一本の糸を1・0~1・2㎝くらいの幅でループ状に埋め込んで、ループの両端が2点で留まって、その点と点の間が線で留まる方法です。
線で留まるというのは無数の点で留まっていることになるので、どれだけたくさんの点で留める方法よりも取れにくいわけです。
しかし、このようなたった1本の糸を使うだけで最も取れにくい素晴らしい方法があるのに、他院では何故、点で留める方法が主流なのでしょうか?
そもそも、埋没法の歴史を辿ると、もともとは皆、点で留める方法でやっていたのです。
最初は1点留めでやっていたのですが、1点だけではすぐに取れてしまうので、2点留め、3点留め、4点留めのように点を増やして行うようになり、点が増えるだけ、まぶたに埋め込まれる糸が増えていくわけです。
糸は通常ナイロンの糸を使用しますが、ナイロン糸は非吸収糸なので、糸を取らない限り、異物としてまぶたの中に残ることになります。
そろそろ新幹線が新大阪に着くので、続きはまた今度書きますね。