ビジネスを始める、拡大するのに、見えていないことって・・・・
ありがとうございます。
足立明穂です。
さて、このニュースをご存知ですか?
ジニ係数:所得格差、最大に 「再分配改善」も最高29%--08年
厚生労働省は1日、税金や社会保障などの再分配機能による所得への
影響を調べた08年所得再分配調査の結果を発表した。1に近いほど格
差が大きいことを示すジニ係数は、再分配前の当初所得で0・5318
と前回の05年調査(0・5263)から増加し過去最大で、所得格差
が広がっていることが分かった。ただ、再分配後は0・3758と前回
(0・3873)から0・0115ポイント減少し、再分配による改善
度は29・3%で過去最高になった。
(毎日新聞のサイトより)
このジニ係数っていうのは、国などに支払った税金や年金などに対して
どれぐらいの恩恵を受けているのかってので、その格差がどうなのかを
示す数字なんですね。
0から1の間の数字で、0は、まったく格差がない状態で、1は
もう救いようのないほど格差があるってことです。
(大雑把な説明ですが・・・・)
特に、大きな問題になるのは、所得による格差もそうなのですが、
世代による格差が大きくなりすぎているのですよね。
日本では、高齢化社会に突入して、高齢者が生きていくのが大変・・・・。
いえいえ、違います!! 高齢者は、税金や保証の再配分の
割合が高く、若者よりも、明らかに恩恵を受けているのです。
そして、その恩恵を受けるために、若者は、ほとんど
再配分がないってのが、今の日本なのですね。
なんとなく、体力的に弱い高齢者は、経済的にも弱いと
思ってしまいますが、実際に統計データなどを見ていくと、
実は、経済的に弱者なのは、20代や30代であることが
明確に出てくるのです。
このように、なんとなく、イメージで、高齢者が経済的にも
弱いって思い込んでいるとかありませんか?
高齢者よりも、20代の若者が実は、経済弱者であるなんて
思っていなかったことではないでしょうか?
こいう心理的な盲点を、スコトーマと言います。
ビジネスでも同じことが言えます。
例えば、年商1億のビジネスをやっていると、年商100億なんて
言われても、ピンときません。
どうやったらそんなことができるのか、分からないのです。
あるいは、サラリーマンとして、何年も仕事をしていると、
起業とか、創業ということのイメージができなくなります。
先日からお伝えしているダイレクト・レスポンス・
マーケティングも同様で、知らない人にとっては、
個別のお客さんとの関係性を深めていくことで、
ビジネスとしての売上につながると言われても、
理屈は分かるけど、ピンと来ないのですよね。
無料で提供される動画の中でも、和佐さんが話して
いましたが、インターネットの情報商材を売って
1億稼ぐとか言われても、そもそも、情報商材を
売ったことのない人は、さっぱりイメージできません。
しかし、逆に、自分の回りに、インターネット・ビジネスで
家にいながらにして、億を稼いでいる人が、身近に
何人もいれば、そんなことは、当然だと思います。
ビジネスで大きな壁になるのは、実は、この
心理的な盲点、スコトーマなのですよね。
言葉とか、その時の感情の昂ぶりから、
『これで成功するんだ!』って思っても、
それから、数日もすると、冷静に考えるようになります。
そして、具体的に何かをしようとしても
どこから何をしていいのかしら思いつかない状態に
なってしまうのですよね。
自分の過去の経験や、親・兄弟から言われたこと、
あるいは、テレビや雑誌で仕入れた情報を
基準にしてしまって、盲点を作り出して
しまうのです。
スコトーマに入り込んだものは、見えないのですから
想像しようもありません。
知らないのですから、想像することすらできないの
ですよね。
この枠をどうやって外していくのか?
どうやって、今までの自分を横に置いて、
ビジネスに挑むのかが大きな見えない課題なのですよね。
よく言われることですが、いきなり宝くじで
1億円当選しても、結局、すぐに元の生活に
戻ってしまいます。
1億円というお金の運用方法が分からないのですよね。
いつも、億単位の投資などをやっている人や
億単位のビジネスを動かしている人なら、
どうやれば、それを、十億、百億にするのかを
知っています。
ネット・ビジネスでも同じことが起きています。
ビギナーズ・ラックではないですが、アフィリエイトや
情報商材で、一瞬、ヒットして、1ヵ月で、何百万と
稼ぐ人が、時々、出てきます。
しかし、なぜ稼げたのか分からないことや、
そもそも、そんなに稼げると思っていないので、
結局、それ以降は、ほとんど稼げない状態に
戻ってしまいます。
スコトーマが外れて、何百万を稼ぐのが当たり前だと
思えるようになった人は、それ以降も
成功しつづけるのですよね。
しかし、それは、簡単なようで、非常に難しいのです。
さて、その状況を説明するのに、もう一つ、
コンフォートゾーンというものがあるので、
これについては、次回説明しますね。
お楽しみに!