【僕が行った勉強法・ルート】数学編 | 猛 然 草

猛 然 草

再受験医学生。草野球ではセーフティバントばかりする草食系男子。

 

お疲れ様です。昨日に引き続き、数学について書きます。

 

 

去年からフォーカスゴールドを使っていました。

やったのは例題とstep upまでで例題で解けなかった問題のみ、練習問題を使って定着させるのをとにかくスピードを意識して進めていきました。ちなみに章末問題は僕には難しすぎ他ので全部無視しています。笑

 

塾の教材でもこれを使っていた生徒がいたので、必然とこれの復習をさせられることとなり⭐︎4つ以外は結構定着できていたと思います。本当はもっとこれを極めたいと思っていたのですが、時間の関係上思ったよりはできず、悔いが残っています。

 

 

特に二次試験は思ったような成績が数学に関しては残せなかったので、もっと多めに時間を見越しておくべきだったなぁと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

続いてつまみ食いしたのが駿台の杉山先生のこの本です。

 

 

 

市販されているのはこちらになりますが、

 

僕は市販される前の紙のサイズが小さい方を使っていました。

 

こちらも中途半端にしかできませんでしたが、僕はこの問題集の

 

「武器を集めていく」感じが大好きで、FGよりも実践的な問題を解くための道具を

 

いっぱい集めてある、というイメージの参考書でした。

 

こちらもとにかく夏でにやりきることが大切かと思います。

 

 

計算練習は

 

 

 

 

 

特に数Ⅲは使いました。1A2Bの方はFGでの確認みたいに使っていました。

 

 

 

 

 

 

夏からは過去問演習で半年後の到達点と今とのギャップを測り、今の自分に足りないものを見つけながら

 

秋以降実践力を磨く、という形で進めていきました。

 

弱点を見つけてはFGでの対応を考え、復習するという流れで進めていました。

 

特に新しい難しすぎる問題集に手を出さなかったというのが終わってみて良かったかなと思っています。

 

特に一定以上の旧帝医学部を目指す人以外はオーバーワークすぎると思いました。

※あくまで僕の判断です。

 

 

 

共通テスト明けから使ったのが

 

 

 

 

 

こちらです。

完全にアウトプット向けの演習参考書で、とてもレベル感があっていたので重宝させてもらいました。

 

A問題とB問題に分かれているのですが、共通テスト明けで力が鈍っている最初の時期はA問題で計算で感を取り戻しながら、乗ってきた後にB問題に取り組みました。

 

過去問分析で、 どこが出そうかは把握していたので、分野ごとに強弱をつけて、取り組めたのも早めに過去問分析をしたことのメリットかなと思っています。