ピル・・・
皆さんはどんなイメージがありますか?
ピル = 避妊
妊娠しないために飲む薬。
多くの方は、そう思っていることでしょう。
でも、最近の考え方は違うんです!
Facebookグループ内で配信した「ピルの話」
ピル = 生理痛の治療薬
ピルは、女性ホルモンのお薬です。
ホルモン剤を飲むことで
私達の体は
「あ、ホルモンが足りてるから排卵を休もう」
と思って排卵するのをやめます。
女性ホルモンである
エストロゲン、プロゲステロンは
卵巣で作られるので
排卵しないとホルモンは作られません。
しかし、ピルを飲んだ場合
卵巣が排卵をやめても
お薬でホルモンを補充しているので
生理は起こります。
以前は、中用量ピルといって
ホルモンの量がやや多いホルモン剤しかなかったので
吐き気
むくみ
などを感じる人が多かったですが
それよりもホルモンの量が少ない
低用量ピルが日本でも認可され
今では、もっと少ない超低用量ピルの登場で
副作用が、かなり軽くすむようになりました。
ピルを飲むことで
ホルモンの乱れが整うので
生理前のイライラが軽くなります。
そして
生理の時の痛みも、出血も軽くなるので
寝込んで動けない!なんてことが、なくなります。
「本当に、快適です!!!」
嬉しそうにおっしゃる方がいるくらいです。
生理痛がひどい方
生理前のイライラがひどい方にとって
毎月の体調不良は
生活の質を、ガクンと下げます。
やりたいことができない
ということが
どれだけ、ストレスになるか?
想像してみてください。
毎月、半分は体調不良に悩まされる。
自由に動けるのが
1ヶ月のうちの半分だけだとしたら・・・。
女性の活躍が、減ってしまいます。
ピルを飲むことで女性が手にするのは
望まない妊娠を避ける
ということだけではなく
生理に振り回されずに行動できる
自由を手にすることです。
生理前にイライラしなければ・・・
人間関係がスムーズにいきます。
仕事も子育ても趣味も
恋愛においても
プラスに働きます。
生理痛が軽ければ・・・
生理の時に予定をキャンセルしなくてすみます。
人と会う約束も
テストや面接も
自分の力を、充分に発揮できるようになります。
ピルにはガンの予防というメリットもあれば
血栓症が増える、というデメリットもあります。
ピルが便利だからと
安易な気持ちで飲むことは、オススメしません。
なぜなら、
正しい飲み方をしないと
妊娠のリスクがあがったり
病気になっても気づかないからです。
しかし
正しい知識を持っていたら
これほど強い味方はいません。
ピルについて
ぜひ、お近くの婦人科のクリニックで御相談ください。
Facebookをされている方は
グループページ内から、動画が視聴できます。
産婦人科医が、医学的に正しい知識をもとに
ピルについて語っています。
ご参加いただいた方からは
などなど、感想をいただきました。
女医は、気が強くて、怖い人が多い
もし、そう思っている人がいたら
ぜひ、私のFacebookライブを聞きにきてください。
誰でもわかる言葉をつかって、皆さんがわかるように説明しています。
Dr.M

