☆こんにちは♪
「ドクター・メイクル」サポート事業部の市川です。
一年の終わりを迎える12月。
12月は、普通肌やオイリー肌の方でも
お肌の乾燥が気になるものですよね。
乾燥は、お肌表面のカサツキだけでなく、
肌荒れやごわつき、キメの乱れなど
様々なお肌トラブルの引き金となる‘美容の敵’!
この厳しい年末シーズンを乗り切り、
美しいお肌で新しい年を迎えられるように
12月に最適なケアをご紹介したいと思います♪
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12月の問題点は気温・湿度とも最も低くなることです!:*:
<<気温と湿度が急激に下がるとお肌の状態は??>>
「お肌がカサカサするな~」。
この季節、お肌のカサカサ感、つっぱり感で冬の到来を
感じるという方も多いのではないでしょうか?
それもそのはず、12月~1月は、
一年でもっとも温度が低くなるとき。
空気の水分が減ると、その分お肌の潤いも
失われやすくなるのです。
お肌にとって理想の湿度は、60%~65%と
言われています。
この理想の湿度に対して、
12月の平均湿度は、関東の場合は52%。
「思ったほど、低くない」と思うかもしれませんが、
これはあくまで平均です。
実は、日中は20%近くまで湿度が下がることも。
そのうえ、一日の大半を過ごす室内では、
暖房がしっかりきいているのですから、
お肌が乾燥するのも当然のこと!!
さらに、この時季は気温も低くなるので
新陳代謝が鈍り、お肌の機能が低下します。
その結果、お肌に十分に栄養が行き届かなかったり、
皮脂の分泌が少なくなったりと
冬の間はお肌の乾燥させる原因がたくさんあるのです。
<<お肌が乾燥するとどんなトラブルが起こるの??>>
お肌の乾燥が良くないということは、
誰でも知っています。
でも具体的に、お肌が乾燥すると、
どのようなトラブルが起こるのでしょうか??
お肌の一番表面には、角質という細胞が積み重なって出来た
「層」があります。角質には、外的な刺激からお肌を守り、
同時に肌内部への水分が外に蒸発しないように
せき止めてくれる「バリア」の役割をします。
しかし、大気の乾燥により「層」が蒸発してしまうと
角質細胞は乾いてめくれてしまいます。
こうなると、角質のバリア機能は低下してしまい、
外的な刺激からお肌を守れなくなり、
同時に肌内部の潤いも失われてしまうのです。
これを何とかしようと、肌は「早く角層をつくれ」と
ターンオーバーのペースを早めます。
ところがその結果、未熟な細胞が角層を形成することになり、
さらにバリア機能が低下して乾燥する、
“乾燥スパイラル”は肌の内部にまで伝わり、
ハリの低下やシワなど、さまざまな肌トラブルを
招いてしまうことも……。
これはコワイことですよね。
「たかが乾燥」とあなどってはいけない理由が
お分かりいただけるかと思います。
※次回は、【乾燥のスパイラルから脱出するためには保湿ケアが命♪】
と題して、乾燥状態を脱出するための最適保湿ケアについて
ご紹介したいと思います。
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気になる方は是非チェックしてください
Dr.Makel (ドクター・メイクル)