☆こんにちは♪
「ドクター・メイクル」サポート事業部の市川です。
前回、夏に注意しておきたいスキンケアのポイント
についてご紹介しました。
http://ameblo.jp/drmakel/entry-11274777705.html
今回もその続き！
夏ならではのスキンケアポイントです。
是非、参考にしてくださいね
<<◆―皮脂対策は保湿ケアが鍵♪♪―◆>>
洗顔後は、皮脂がきれいさっぱりと洗い流されて、
角質にある水分も蒸発しやすいデリケートな状態になっています。
できるだけ早く水分を補ってあげることが大切です。
化粧水や保湿スキンケアを手にとって、
しっかりとお肌の内側まで水分を届けてあげましょう。
以前もご紹介しましたが、「手の平プレス」で
手の平でギュッと５ｍｍ程度お肌を押して、
内側まで浸透するようにしてみるのもオススメです。
冬～春としっとりタイプのスキンケアを
使用している方も、この季節は皮脂による
化粧崩れが気になりますよね。
夏場だけはサッパリしたもの切り替えて、
季節によって使い分けるのもいいでしょう。
皮脂は水分か過剰で出てしまうというイメージですが、
実はその逆！乾燥肌こそ、皮脂が出やすいのです。
しっかりと保湿を行えば、皮脂対策にもなりますよ。
<<◆―乳液を使用している場合は‘なじませる’が鍵♪―◆>>
肌の内部に適量な水分がないと、
お肌の機能は低下してしまい、
乾燥やたるみな、しわ、シミなどの
トラブルの原因につながります。
オールインワンゲルなら一本ですが、
化粧水を使用している際には、水分が蒸発しないように
乳液やクリームで潤いを閉じ込めなくてはいけません！
化粧水をつけて、まだ顔が濡れている状態だと
乳液やクリームが上手く馴染まずに、
浮いてしまうことがあります。
これでは、正しい保湿が行われずに、
肌の表面だけが潤って、内側に届きにくいのです。
化粧水がきちんと肌に馴染んでから、
最後に乳液やクリームを乗せていくようなイメージが◎。
肌全体に広がったら、最後に手の平で顔を抑えて、
手の温度で肌に染み込ませます。
ここでしっかりと馴染ませていないと、
日中のメイク崩れになりますので、要注意です！
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Dr.Makel （ドクター・メイクル）
