シャンプーの基礎知識 ~ドライヤーの使い方~ | Dr.Kのアラサーの為の美容・ダイエットチョイNAVI

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《 洗髪後の乾燥は重要 》

洗髪後、髪を乾かす際にドライヤーを敬遠する人がいます。

ドライヤーは髪に負担を与え、頭皮にも少なからずダメージを与えるためです。

しかし、ドライヤーを使わずにぶれたまま放置しておくと、頭皮が冷えて全身全体の

血行不良につながります。

さらに、濡れたままの髪はキューティクルがはがれやすくなっているので、そのまま眠って

しまったりすると、枕との摩擦でキューティクルが損傷し髪が傷んでしまいます。

血行不良は毛髪形成のための栄養伝達を鈍らせ、キューティクルが損傷した髪は

ダメージを受けて抜けやすくなるので、いずれも薄毛を引き起こす要因となります。

頭皮や髪の健康を考えると、やはりドライヤーを使っての乾燥は必要なヘアケアの

ひとつと言えます。


《 ドラーヤーを使う前に 》

とはいえ、ドラーヤーも使い方によっては頭皮や髪にダメージを与えるため、正しい方法で

使用し、なるべく頭部に負担をかけないよう配慮する必要があります。

ドラーヤーを使用する際の注意点としては、とにかくかけすぎないことです。

そのため、まずはタオルドライで髪の水分を出来るだけ拭き取ります。

髪を傷めないために、タオルで髪をはさんで叩くようにすると良いでしょう。


《 ドライヤーのかけ方 》

タオルドライが終わったら、頭皮や髪への刺激を抑えるため、まずドラーヤーの湿度設定を

低くし、その後、頭部から15㎝程度離して乾かしていきます。

ドラーヤーはまず根本からかけるようにし、同じ場所に温風が当たり続けないよう、

こまめに場所を移動させながらかけていきます。

8割程度乾かし、少し湿った状態のところでドラーヤーの使用を終了します。

完全に乾かしてしますと頭皮や髪に必要な水分までなくなってしまい、乾燥のもとになって

しまうので、うるおい程度の水分を残しておくのがポイントです。


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