―というつぶやき程度なんですが、へぇ~とおもったので周知的な意味あいをこめて書いておきます。

 というのも有名な青空文庫で柳田国男とか吉川英治とかそういう大作が無料提供されるということみたいなので。己は電子書籍利用してませんけど、そういうのが普及するきっかけの一つとして無料で過去の名作が手軽に読めるというのが一因になるんじゃないでしょうか?

 たまに著作権で遺族?かなんかが延長とか著作権をあーだこーだ言いますけど、基本的に著作権が引き継がれるっておかしな話だと思うんですよね。50年あれば十分でしょう。

 例えばスピードワゴン財団みたいに、作者がNGO・NPO設立してこういった慈善事業に役立てて欲しい!というようなものがない限り、著作権は本人死んだら一定の期間経てなくなるのが筋だと思いますけどね。

 というかすくなくとも図書館でタダで借りられる時点で著作権主張してもしょうがない気がするんですけどね。