エロゲ業界の市場規模縮小が止まらない…2年で40億円縮小へ むしろ250億円規模だと知ってビックリした。エロゲってそんなに市場規模あるんだねぇ。

 WindowsのOSなんか違法コピー対策でライセンスで認証しないと動かないけど、ゲームのコピーってそういうの出来ないのかねぇ?OSのように莫大なユーザーあってこそできるシステムなんだろうか?ネットが常識の時代ゲーム全般と協力してそういうライセンスシステム作れないもんかね?

 >技術的にはSteamですとか、あるいはメーカー独自の認証システムが実用化されていますが、認証を回避する技術も進歩しているのでイタチごっこだとか。
しかし複雑になれば確実に違法コピー人口減る気がしますけどね。あとは旧作を安く売るとかですかね~対策としては。最近、メガアップロードが閉鎖されて、その結果映画の売上が落ちたというのを見ましたけど、

 これか→<映画興行収入ダウンは有名ファイル共有サイトの閉鎖と関連?> 元記事はこれ ね。詳しい内容が書いてあれば面白かったんだけど、書いてないね~。レポートでも論文でも出てきたら読みたいんだけどね。

 正直、コピーというものを防止できない以上、どうやってそれを取り締まるかと言うよりは、どうやって付き合うかに力をおいたほうがいいと思いますけどね。取り締まるなっていうんじゃなくて、そういうのを利用して新しい需要を掘り起こす方が理にかなっている。

 ゲームなんか、20年くらい前にやったものを懐かしくなってまたやりたくなるっていうのがありますよねファミコンとか。そういうのを再販売するくらいなら、今の時代ならゲームをライセンスで販売して、そのライセンスあれば、ハードが変わってもスマホなり、PCなりで、一生使えるような保証をするとかの方がはるかにいい気がします。

 購入して故障したら買い直すしかないというリスクに比べれば、データ保存を約束する方が理にかなっている気がします。DLとか、オンラインでのプレイ権とかね。データですから転売できない=中古というデメリットもなくなりますし、そういうんじゃダメなんですかね?データも保存するスペースバカにならないですし、いちいちバックアップ取るのもめんどくさいでしょうし、PCのハードなんて滅多に壊れないですけど、いつかは壊れるもんですから。絶対ハード消失の悲劇にあう。それでも大丈夫なように保証した方がいい。

 まあ、その技術が安く付けばという前提ですけどね。そんなに難しくない気がします。その会社が潰れた場合は、そういう機構が管理するって感じで。そのほうが変なネット規制強化より、よっぽど効率的だと思いますから、そっちにカネ出しましょう。んで、ID発行してゲームなり、音楽なりそういう消費を記録する。一定の消費は減税、控除ってことになれば経済活性化に利用できますからね(外形標準課税に消費記録カード配って消費に応じた控除にすれば経済はあっという間に好転すると思いますけどね)。

 最近はゲームを見ても、ああこれやりたいなぁってのはなくなりましたけど、Oblivionは見てて面白そうでやりたいなと思いましたね。ああいう自由な発想をする、遊び方をプレーヤーが自分で選択するものはいいと思いますね。PCゲームの本領発揮と言えましょうか。

 しかしドラクエまでネトゲ、オンラインゲーム化するのはどうなんでしょうなぁ?あれはあれで長所がありますけど、ドラクエでそれやっても仕方ないと思いますけど。なんか迷走してますね。

 ※追記、 RT法律で違法ダウンロード規制したらCDやDVDが売れるって考え方はイケメンを絶滅させればお前がモテるって考えと同じだからってのが流行りましたが、
児ポ法でロリコン絶滅させればババアでもモテる、需要が増えるって考え方の方が適切かな?昨今の流れで考えると。これパクリツイートっぽくて誰が言い出したかわからないですね。最近はおもしろいツイートは直ぐパクられて広まるみたいですね。