私は、キャッツキル山の麓で多くに動物さんたちと住んでいます。冬になった今でも、全員元気そのものです。
ニワトリさんは寒いせいか、卵を産んでくれませんが、食欲旺盛で元気に飛び回っています。名馬のヤマトくん、気さくなロバのコウタくん、うさぎちゃんたち、クジャクさんたちも超元気です。豚さんのとんぺいくんも八重歯が大きすぎて、口内壁に刺さって困っていたようですので、それを切って正常になったら超喜んではしゃいでいます。相変わらずヤギさん姉妹は飛び跳ねて元気にしています。猫のライガーくんは、オフィスに住んでいた時よりも、山に来てからはリスや鳥、チックモンクやネズミを追いかけて、運動量がとても増えたため、太っちょから締まってかなり美男子に変貌しています。さらに若手のテテくんは、良い遊び相手のお兄ちゃん、ライガーくんとと同じく狩りに同行したり、かなり楽しいニャン生を送っています。
ただ1つとても大変だったことは、名犬ルナちゃんが人間年齢で言えば８１歳、さすがにゴールデンレトリーバーはとても弱くなりますね。なんと、２回ほど強烈な脳痙攣の発作を起こし、臨死経験を二度も起こしてくれました。その時はこの世から宇宙に戻る気持ちを持ったようでした。当然毎日とても心配でした。
その後、量子波治療を尽くし、５２８ヘルツの波動を送ったり、腎臓や肝臓機能を高めたり、食事を制限したり、さらに高価な機械ですが、セルパワーという磁気力で全身及び脳や心臓にエネルギーを送ったりしていました。それから何度も小さな発作を繰り返していましたが、やっと今は落ち着いて、多分”この地球にもう少しいたい”と思ってくれているようです。
動物も人間も必要なことは、コミュニケーション、心と体のふれあい、直接的な愛のケアですよね。
ルナちゃんは、私と同じように死から返り咲いたようです。今は良く走っているし、食欲も旺盛だし、発作もかなり落ち着いております。発作が起きていた頃、念のためルナちゃんが訪ねていた感じの良い獣医さんに電話したところ、彼は「多分手術などの治療をすると良いとは思いますが、私的意見を言いますと、ほとんど意味がないと思います。医学的に天に送った方が良いかと思います」とおっしゃいました。「なんだ、なんだ、つまり殺すということですよね？「ノーノーノー！」ともちろんお断りしました。
ありがたいことに、今は自然療法で少しボケ気味ですが、散歩は良くするし、ご飯を意欲的に食べるし、ぐっすり寝てるし、快便ですし、とてもホッとしています。
やはり病気にかかっている動物さんたちも、人間さんたちも、規制の医学ですと、本人の治る力を無視して治す医療をするため、一時的な回復に恵まれますが、やはりその生きている要素、ソマチッドやミトコンドリア、そして神経、筋肉、さらに本人の真の希望に寄り添って共に呼吸をし合いながら、寄り添っていくことがいかに大切かと思う今日この頃です。
さあ、皆さん冬でーす。ビタミンCを含んでいる食べ物から少し多めに良く噛みながら食べてくださいね。
忘れないでください。午前中に皮付きのリンゴジュース飲んでくださいね。少し生姜も入れると良いかもよ。さらに午後にはにんじんジュースですよ、忘れないでね。ここでも生姜汁良いですよ。これも、皮が大事です。今でしたら梨を加えても肺を潤しとっても美味しいですね。
ジュースにする前に、多分２カップの水に、小さじ１杯の重曹を入れた水に15分つけたあと、ジュースにすると良いですね。真のオーガニック及び熟成した時と同じような内容になってくれます。ただし、大切なことはニコニコと嬉しく作って即飲むことです。”やらにゃキャ〜”と思ってじゃダメですよ”やりたいな、飲みたいな！と思って作ってください。
私は常に尋ねます。
「元気だよね？幸せだよね？今日もワクワクしてるかな？一度きりの人生だから、お互いに楽しくエンジョイして命を全うしようね。」ということです。
with Love, Appreciation and Respect Ken Kobayashi
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