今日は、「ガンは恐ろしくて怖い病気ではない」の第4弾です。

私のガンに対する考え方は、一般的な考え方である、病理検査や、腫瘍のサイズ、腫瘍マーカー、進行性とか、そういったもろもろの情報では判断に使えません。なぜならば、ガン自体、本当のガンであれば、できた瞬間に、循環性により全身に回っています。それぞれ5~10個とかぐらいですので、知るすべもありません。一刻もはやく、その一般的な数字により、そのガンを取り去りたい、自由になりたいという気持ちはよくわかりますが、ふつうの治療法ですと、免疫体が下がり、各システムがバランスを失い、弱化し、ガンを必ず作ってしまっているのが現状です。

私は、先ほど述べました腫瘍のサイズなどよりも、なぜガンが消えるようにプログラミングされているはずなのに、消えなかったり、進行が普通を超えたスピードになっているかということを重要視します。なぜならば、一般的な方法ですと、ガン細胞を取り去ったり、殺したりすることはできますが、その数以上の正常細胞も傷つけますし、あわせてガンであるためのその遺伝子や幹細胞は殺すことはできません。みなさんもご存知の自然療法をその患者さんに合わせて、工夫し、継続してもらうようなアドバイスをし続けます。その方に合わないものであれば、たとえ一般的に有名な食事であろうと、薬であろうと、吸収できないわけですから、逆に身体を弱体していくのが現状です。私は、医師とうよりも、家族の一員として、いかに今を正しく楽しく毎日を過ごしていくかをアドバイスするヒーリングアーティストです。

まず最も大切なことの1つに(まず日本人の方に考えていただきたいことですが)、ガンを治すということは、心の奥底にしがみつき、くっついている今までの習慣や知識、そして感情などを完全に改善し、忘れてしまい、全く新しい道を見つけ、その道を継続的に勇気をもって、逆にウキウキと歩み続けることかと思います。私たちはある状況下に置かれ、多くの選択するものの中から、1つの方法を選んで「よっしゃ」と突き進み、その問題を解決しますよね。そして「わぁお」と一種の感動と自信をゲットします。その後また、似たような状況が起こった時、たぶんほかの良い方法があるはずだと頭で考えても、前と同じ方法をとってしまいますよね。当然、以前にも起こったことであり、それなりにうまくいっていたし、どうにか元気だし「ま、いっか」「Not so bad」と思います。それを、何回も何十回も繰り替えしていくと「This is it, This is best」と信じこんで、それ以外の信じられないほどの良い方法などを全くおかまいなく、さらに他の方法なんかいいはずがないと、固執していきます。

恐ろしいことに、家族、知人、友人などへとその方法や習慣などが伝わっていき、絶対そうしなければばらない、ほかのことなど考えることは一切いらないなどど、考え方や行動などをしばりつけてしまいます。私は、これが大きな落とし穴になっていると思います。なぜなら、すべての状況は、毎分ごとに変化しているからです。人々もそれぞれ違っていて、同じではありません。とても良い可能性があるほかの方法が、忘れられています。ちょっとしたつまづきから、しまいに悪いことばかりになっていき、自分だけではなく、他の善良な人々、そしてあなたを愛してくれる人、信じてくれている人まで傷つけてしまうのが起こりえます。さらにそれに輪をかけて、医療ビジネスに上にたったお薬や治療など、巧みに専門家をまきこんで、正当化した情報に洗脳され、知らず知らずのうちにがんじがらめになってしまいます。つまり、独立した新しいアイデアが必要かと思います。

また、すべて何の病気でも「細胞」からスタートします。細胞のバランスの崩れ、正常レベルが不規則になり、異常化して悪化し、病気になります。指から数滴の血液を採り、分析しますと、その細胞の状態で病気になるかならないかがわかります。もし、異常が見つかっても、その段階のバランスの崩れは、恒常性の力で98%は治癒されます。残念ながら、社会のシステムは、それをステージゼロとか1とかあって、進行性がんの前兆として断定して、一般的なガン治療に取り掛かります。その体全身のバランスのひずみを治すために生まれたガンが、本当のガンであれば、私の58年に医学経験からして手遅れであると思います。

私のアドバイスですが、大至急体温を正常にし、ストレスを断固ストップ、すくなくとも改善し、快眠、快食、快便に努めましょう。フルーツなどを混ぜない青い葉っぱのみで作った青汁を飲み、腎臓を強化し、水分代謝を高め、むくみを解消、そして普段から波長に気持ちの良い人とできるだけ会い、軽い運動を気持ちよくやり、ゆったりとお風呂につかり、一人カラオケをやるのもベストかと思います。最後に、甘いものは超控えていただき、食材や食事から思い切って塩分を控えてみるのもよいでしょう。

そして私の尊敬する、予防医学のレイモンドヒル先生のおすすめは、大さじ2杯の亜麻仁油、大さじ2杯のカッテージチーズをよくかき混ぜて食べてください。2,3分で、大量の良質な酸素が血流に入ります。酸素は、ガン細胞を弱化させるのに有効です。もしこの2つだけを食べるのが難しい場合は、いつも作るサラダにこの2つを混ぜたり、さらに別のアドバイスとして、この2つにリンゴや梨のしぼり汁ををかけるのをお勧めしています。当然、絞らなくても、リンゴや梨などを刻んで一緒に召し上がってももいいですよね。ただし、お店で売っているリンゴジュースなどはお勧めしません。添加物やかなりのお砂糖が入っていますので、必ずご自分で作ってください。

それから、excite toxins (興奮毒)を徹底して使わないことです。興奮毒とは、低カロリーの甘味料で、甘さを倍にします。クッキーやシロップなどの糖果剤として使われています。特に、糖やカロリー制限をしている人が利用しているようです。ステビア、アガベ、サッカリン、アスパルテームなどです。特に、アスパルテームは、ショ糖の200倍の甘味を持っていますので、ガン細胞を作るし、ガンにガソリンをかけるようなものです。

それから、GMO(遺伝子組み換え)を使った食材は、取り入れないでください。お店でものをかうときには、遺伝子組み換えでないものを確認してから買ってください。
私のアドバイスですが、遺伝子組み換えを使っていない農家さんから直接宅配便で送ってもらうのがよいかと思います。遺伝子組み換え食品は、とても危険な除草剤が入っていて、さらに抗生物質も入っています。これらは総合的に、腸の悪玉菌を増やし、善玉菌をを減らしてしまいます。当然、残りのすべての菌が、その増えた悪玉菌のほうに従属していきます。病気の問題だけでなく、脳の指令がくるってきます。私ども、自然療法の医師たちは、腸が脳を作っていると考えます。そしてさらにもっと怖いのは、腸壁漏えい症を引き起こすことです。この状態を改善しないと、ガンになっていきます。

また、ガンの自滅を促進するのは、純粋な水であることも覚えていてください。私は、住んでいる山を流れる川の水を飲みます。でも、皆さんはおそらく有名なブランドの水をお買いになっているとおもいますl。面白いテストがあるので、お知らせします。
その4Lぐらいのブランドの水を2つ用意し、片方に竹炭棒を入れて、もう一方には入れませんでした。30分後に竹炭を入れた水を飲んだら、特に甘く感じ、まろやかでおいしかったです。のどにスムーズに入っていく感じがしました。その後、竹炭棒を入れなかった方を飲みましたら、少し化学物質のにおいと、何かのどにつっかかるような感じもし、おいしくなくて飲めませんでした。竹炭で水が浄化され、元の成分にもどったのでしょうね。こんな小さなことをいろいろ学んで、毎日大切に続けてみることですね。

つまりガンを予防するには、良いことを気持ちよく続けて継続することです。やらなきゃ、やらなきゃと思いこんでやっても、その効果は半減します。続けることにより、その1つ1つに真実に気づき、工夫が生まれ、喜びとなり、生きていることに感謝したくなってくるものですよね。

with Love, Appreciation and Respect       Ken Kobayashi