キュートなワンちゃん、マリアちゃんの愛と慈悲のメッセージをお伝えします。
私の尊敬する菅藤先生のお宅のベストフレンドであり、大切なファミリーの一員である、マリアちゃんが天国へ旅立ちました。
彼女は２年程前から体調が優れず、時々病院お世話になっていました。とてもホリスティックの心を持つ優しい獣医さんに守られケアされていたようです。
先日、菅藤さんから、マリアちゃんの容態が優れず発作を時々起こしているので、それを改善して元気になれるエナジーを送って欲しいと電話を頂き、私はマリアちゃんにはお会いした事が有りませんので、その電話を通じてその為の強力なヒーリングパワーを送りました。
必ずやその希望にお役に立てると信じてエネルギーを送った後、電話を切りました。
２－３時間後に菅藤さんからお電話を頂き、私の秘書が電話を受け取り、マリアちゃんの容態が変わらずまだ優れないと報告を受けましたので、私の秘書を通じてどうしたら良いかメッセージを伝えていた所、マリアちゃんから割り込みメッセージが入りました。
マリアちゃんがおっしゃるには、「私は３日前から殆ど天国へ上っており、あなたのヒーリングパワーはとても気持ちよく、私の自信と感謝そして平和の心を持っていられました。ありがとう、でも私はこのファミリーの一員として気品を持って、尚かつ大切にされた生活をさせて頂いたので、最後だけはその愛情にふさわしい天国への出発をしたいし、また私はこのファミリーの健康、幸せ、発展を祈り、同時に大きくて手を広げ日本の放射能を初めとして全ての不快毒を吸い込んで、つまり抱え込んで天国の浄化、排泄口に捨て去りたい」との事でした。
私は思わず、「死んじゃうの？」と思い、困惑しながらこの真実を思うと今の電話に出られなくなり、秘書に話し続けてもらいました。
菅藤さんから翌朝、マリアちゃんが天国へ召されたと、ご連絡をいただきました。
何と、マリアちゃんは前夜一生懸命歩き、便もして、更にご飯も食べたそうです。
最後の最後まで彼女の持ち前の品の良さと可愛らしさを持ち続けていたそうです。
マリアちゃんから私に言われた事は「ファミリーと日本を守る為に、天国へ旅立つと言う事家族には言わないで。」との事でした。
しかし、この美しい心に打たれてしまい、菅藤先生とお嬢さんに話してしまいました。マリアちゃんにお詫びをしたら、私が話す事を知っていたようで「いいわよ」とまるでマリア様のような笑顔で言って頂けました。
マリアちゃんありがとう！あなたは純粋とは何かを教えてくれました。
あなたの最後の言葉、患者さんにも話し始めています。
「愛を想えば愛がある。心で想えば心が見える。想いを好めば望みが来る。」
マリアちゃん、私たちは決してこの言葉を忘れず、いつまでも感謝して、生活に活かしていきたいと思います。
マリアちゃんと生活してくれた菅藤さんファミリーの方々にありがとう。
そしてマリアちゃん、ありがとう。
こういう美しい人生航路をシエアして頂いている皆さんにもありがとう。
私は、生きる喜びと生きがいをひしひしと感じています。