日焼け止め・サンスクリーンについてのお話です ♪ | 品川スキンクリニック 札幌院 小林院長 のブログ

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 ・ 札幌院で施術した症例の写真になります。

  1 札幌院 症例写真  1

  2  札幌院 症例写真  2

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こんにちは晴れ中橋です音譜



今や日焼け止めを選ぶ際の重要な目安となる「SPF値」と「PA分類」ですが、よくわからないで選んでいる方も多いと思いますビックリマーク


2013年1月1日より、「PA分類」の基準を拡大し、3 段階の「+」で表示していたUVAの防止効果度合いを、4段階の、「PA++++」表示が追加になりましたひらめき電球


そこで、改めて「SPF値」と「PA分類」、UVAとUVBを解説しますニコニコ 



【SPF値とPA分類の解説】


「SPF」はSun Protection Factorの略語で、紫外線による日焼け(サンバーン)の防止効果を表します。
紫外線B波(UVB)の防止効果を表し、数値が大きくなるほど防止効果が高い。(50+が上限表示)



「PA」はProtection Grade of UVA の略語で、紫外線A波(UVA)の防止効果を表します。
PAは「PA+」「PA++」「PA+++」「PA++++」の4段階で表示され、「+」の数が多いほどUVA防止効果が高い。



【紫外線の種類】

紫外線A波: 雲や窓ガラスをも通過し、1年を通して降りそそぐため、「生活紫外線」とも呼ばれています。既存のメラニンを酸化し、直後に一時的に肌を黒くします(サンタン)。また、真皮にまで影響を及ぼし、線維芽細胞、コラーゲンなどにダメージを与え、しわ・たるみの原因となる紫外線です。

右矢印日常で浴びる紫外線の約9割はA波といわれており、光老化の原因ですねあせる


紫外線B波: 皮膚に強く作用し、赤く炎症を起こし(サンバーン)、しみ、しわなどの原因となる「レジャー紫外線」です。A波に比べ年間変動が大きく、冬場や、雨天、曇天時には紫外線B波の量は激減します。





昔は、B波による急激な皮膚症状(サンバーン)を防ぐことが重視され、UVBを防ぐ効果を重視してきました。しかし近年は、UVAによる真皮までの影響も着目されるようになり、現在ではUVA防止効果も、できるだけ高いものを選ぶ傾向となっています合格


日焼け止めを購入する際の目安にしてくださいね目


それでは、品川美容外科札幌院でお待ちしておりますラブラブ




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