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広告トラの巻  事務局長 奈 良 哲


 確かに個別指導に向いていて成績が上がった子供もたくさんいるでしょうが、一斉授業の過度な競争や緊張感があって初めて成績が上がる子供もたくさんいます。


 ただ、間違いなく言えることは個別指導塾や家庭教師は父母の心の大部分を占める、一つの気持ちを確実にとらえています。


 その塾に対する父母の心の大部分を占める一つの気持ちとは「とにかく自分の子供を(正確に言えば自分の子供だけを)より親身に密着して面倒みてもらいたい」という気持ちです。


 この父母の気持ちを否定することは簡単です。でも、少なくともサービス業である塾にはそれを否定する権利はどこにもありません。


 子供の主体性や自主性を大事にすべきだ、子供の「やる気」がなければ成績の向上が難しいことなど、多くの父母が頭の中では充分に分っています。


 頭の中で分っていても、自分の子供をそのような理念の塾に入塾させる父母はマーケットの中では圧倒的に少数です。


 分っていても、テレビCMで莫大な広告費を使って生徒を集める怪しげな「家庭教師T」に電話をかけてしまう、それが親心であり、それが親心という理屈では割り切れない感情をマーケットに取り入れる会社のしたたかな「戦略」です。