広告トラの巻 事務局長 奈良 哲
4 塾の顔を地域で継続して見せなければ地域密着などできない。
広告の最大の目的とは、もちろん集客することです。集客できない広告に何の意味もありません。しかし、絶対に間違ってはいけないことは、広告は何よりも「営業」であるということです。
弊社では、先月新しいカラーコピー機を購入しました。このカラーコピー機を売るために、K社の営業マンはここ一年の間、一か月に一度は必ず事務局に「顔」を出していました。
これだけ継続して「顔」を出し、来る度に新しいパンフレットやチラシを持ってきてくれる営業マン以外の誰からもカラーコピーを買う気には普通絶対になれるものではありません。
つまり、この営業マンは弊社に密着し、その顔を出す頻度(持続性)によって確実に大きな利益を得ているのです。塾の生徒募集も全く同じことです。広告は継続によって強力な営業マンにもなれるのです。